今朝、Manaさんのブログを読んでいて、
ドキッとした。
そこには、
主人公であるあなたが、【困っているから救済されたい態度】を
演じ続けるなら、そのための舞台背景が創造し続けられていく。
逆に、
【他者が困っているから、感情的に楽にしてあげて救済してあげたい!】
という態度も、全く同じ原理ですから、
そのための舞台背景を相手の外側へ創造する。
セラピスト、ヒーラー、占い師に多く見られるパターン。
と、書かれていた。
ガーン。
最近、切ない恋のご相談が続いていて、
昨日は、何とかはっきり答えを出してあげられないものか、
そんなことをあれやこれや考えてしまっていた。
答えはその方の中にあるのに。
そして、その状態すら、
そこを超えていくために用意された
ひとつのシーンに過ぎないのに。
目の前の人ではなく、
目の前にあるひとつの命として向き合い、
そして、
ただ、サポートする、見守る。
ある方が、タロット占い師さんに、
「なぜ、占いするのか?」と聞いたら、
「自分のパフォーマンスです」と答えたそうだ。
そのとき、私はその答えがいやだなあと思ったけど、
待てよ、
よくよく考えたらそれでいいのじゃないかと
思い直した。
占いもまた自己表現。
決めるのは相手。
その境界線がよりクリアかも知れない。
お互いが人生の主人公だとみなすならば。
これは、仕事に入る前に、
いつもいつも確認したいこと。
そえぞれが人生の主人公だということ。
もう一度考えてみよう。
私の立ち位置。
そんなチャンスをもらった、
お休みの朝(朝というには遅いけど)。
今晩、無料一斉ヒーリングです
関西でマイボイジャーのワークショップを開催します。