こんばんは〜(^^)
ライフコーチの平畑たかこです
ブログの更新をお休みしていた間の気づきを
お話しします♡
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この世界は、
全てどうでもよくなったときに
全てが手に入るというパラドックス
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向井ゆきさんのトークショーに参加して
私の心に一番グサッと刺さった言葉です。
あなたは、
全てどうでもいいと思えますか？
愛も、人も、仕事も、お金も、、、。
私は、
全てどうでもよくなる勇気が
まだありませんでした。
だって、
全てどうでもよくなったら、、
全てどうでもよくなったら
私はどうなるのか？
どうなると思っているのか？
私は、
気づいてしまいました。
私は、
母のようになるのが怖かったのです。
"母のようにはなりたくない" という思いは
昔からありました。
でも、
その思いがどれほど強くて、怖くて、
どれほど強く母のことを否定しているのか
ということに気づいてしまったのです。
私の母は、仕事はせず、
毎日好きなことをしていました。
周りに迷惑をかけたり
周りを不機嫌にしたりしても
自分の好きに生きていました。
（私にはそう見えていました。）
そんな母を見て、
私は母のようにはなりたくない。
私はちゃんと働いて
人の役に立つような人になるんだ。
と思ってきました。
だから、
"仕事ができる自分"
に価値を感じていました。
"仕事ができてもできなくてもどうでもいい"
"人や会社から必要とされなくてもいい"
なんて思えなかったのです。
ちょっと長くなってきたので
続きは次の記事に書きますね(^^)