もやもや病の人って、いきなりもやもや病の検査をする人ってそうそういない。
脳梗塞か脳出血で発見されることが多いのだ!
私が体の異変に気づいたきっかけは2022年の8月のコロナ感染だった
真夏のめっちゃ暑い中、コロナの宿泊療養施設に入所を希望した私は車の中でひたすら迎えの車を待っていた。
とにかく体がめちゃくちゃしんどい。
最初は熱のせいで頭が回らないのかな~ぐらいにしか思ってなかった!
熱が下がり始めたころ、ふと気づく!
あれ?友達にLine送るのってどうやってやるんやった?からはじまり文章が組み立てれない
体温とか酸素飽和度の入力をするためにログインしようと思ったらできない
説明書通りやってもできない
結局ログインするまでに1時間かかった
私、バカになっちゃったかも?
まるで頭にもやがかかったような感じだった。
(まさにドンピシャ!既にこの時にはもやもや血管が凄いことになってたわけです)
これは脳を使わないともっとバカになる~
負けず嫌いが発動し
何ができないのか?自己分析を始めたのでした。
すると、子供の名前は覚えているけど漢字が書けないことに気づく。
これはかなりの衝撃でした
彼に脳トレできそうなものを沢山送ってもらい療養中は漢字や計算ドリルみたいなものをはじめ脳に良さげなものを色々やってました。
(写真参照)
脳を使うとすごく疲れを感じ、疲れたら脳を休ませる、寝るを繰り返しやってましたね…
当時ニュースでコロナの後遺症でブレインフォグのことがやっていて…
症状が私と同じだったので、てっきりコロナの後遺症だと思いこんでいました
もやもや病と判明するのはこの10か月後。
チーン
つづく