世界卓球2018 女子決勝トーナメントで、準々決勝に勝ちあがった北朝鮮と韓国が、合同チームを結成して、準決勝に臨むという。
参加する最初から、合同チームにするならいざ知らず、途中からチーム編成を変更するということは許されないだろう。
この合同チームを許可した大会運営団体のリテラシーを疑う。
しかもその許可の、理由が、「両国の政治状況をかんがみ、、、」などというのもまた、ひどい言い訳だ。
これは明らかに、卓球というスポーツをプロパガンダに利用しているという、スポーツにあるまじき行為を売るしている。
ピョンチャンオリンピックの時も、ひどかったが、いつからか、スポーツを平気でプロパガンダに利用する風潮になってきている。
人類の思想史の交代を見る気がする。
日本でいうと、国会軽視の立法、民主主義=多数決の弊害が、今の、政治に現れている。
あるいは、米国のように、自分の支持者だけのための勝手な主張以外は、無視する大統領。
ヨーロッパで台頭する、民族主義的な右翼政党、中国の習近平独裁、などなど、政治思想の大いなる交代だと思うのだが、ぜひ、サンデル先生に一言いただきたいものだ。