村上市ふれ愛フェスティバル | 遠藤麻理Fan

遠藤麻理Fan

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2018年10月7日、村上地域社会福祉大会「ふれ愛フェスティバル」で行われた遠藤麻理さんの講演会に参加しました。演題は「人生はネタだらけ~なんとかなる、なるようになる、なんとでもなる~」でした。その内容がとても素晴らしかったので、一部を紹介します。

モーゲーのスタッフは皆、20代から30代で麻理さんより若い。コミュニケーションの取り方に気を使う。叱り方一つでやる気にもなるし、萎縮もする。若者の叱り方をメンタルタフネスのコーナーに出演した先生から教えてもらい、なるほどなぁと思って実践しているそうです。それは「カリテキタネコ」です。

カ    感情的にならない
リ    理由を話す
テ    手短かに
キ    キャラクター(性格、人格)に触れない
タ    他人と比較しない
ネ    ネチネチしない、根に持たない
コ    個別に叱る(周りに人が見ている所で叱らない)褒める時はみんなの前で

だそうです。
これを受けて、麻理さんは、「モーゲー的カリテキタネコ」も考えて実践しているそうです。それは

カ   菓子で釣る(せんべいや飴などお菓子を与えるとやる気を出す)
リ   立派に育てあげるという母心
テ   手伝う
キ   嫌いという感情は持たない
タ   たまに褒める
ネ   ネンゴロにならない
コ   今度やったらいいねと脅す

だそうです。
講演会終了後、「自望自棄」を購入し、サインをしてもらいました。40冊目の購入だと伝えたのですが、メッセージには「祝!41冊目!」となっています。「40冊目」と書いてもらう為にもう1冊購入しないといけない。