遠藤麻理のほろ酔いどすこいトーク | 遠藤麻理Fan

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2019年2月2日、遠藤麻理のほろ酔いどすこいトークに参加して来ました。会場は今板温泉 湯本館。初めて来ました。新潟駅南口から湯元館のマイクロバスで行きました。
ほろ酔いトークショー開始前、若女将の相撲コレクションや書籍を置いている私設図書館を見ました。
今日の料理のお品書き
公魚は何と読むでしょうか?
正解は、わかさぎです。
遠藤麻理さん登場。麻理さんは、参加者に対して相撲好きでこのイベントに参加したかどうか尋ねました。ほとんどの人が手を挙げました。逆に相撲は興味ないが遠藤麻理が好きで参加した人は3人いました(僕はここ)。
次の写真は、遠藤麻理さんにマイクを向けられる朱鷺9条さん。僕の座ったテーブルには、テンション高子さんやオッチーさんなど常連さんが固められていました。
遠藤麻理さん、一旦引っ込んで湯本館の若女将とその母大女将のトークが始まりました。
若女将が相撲に興味を持ち始めたのは6年前。懸賞旗に興味を持ったことがキッカケだと言います。大女将は元々、相撲に興味はなかったが、娘と一緒に相撲を見る内に化粧廻しに興味を持ったと言います。
次にエチゴビールの阿部社長と麻理さんのトークが始まりました。今回のどすこいトークは、ほぼエチゴビール飲み放題でした。社長が4月に新商品が出ると言うと、麻理さんが「また麦芽探検隊行ってもいいですか?」と聞きました。社長は「急に来ないでください」と答えました。
そして麻理さんと若女将のどすこいトークが始まりました。最初に今日の為に若女将が用意した横綱ジョッキで乾杯。1リットルのビールが入っています。
話題はまず1月30日にキラキラマーケットで行われた豊山のトークショーについて。鬢付け油の匂いがいい匂いだったそうです。豊山が女性は年上が好きだと言うので、JAにいがた市の組合長が「麻理さんなんかどうだね」と聞くと、豊山関は「大丈夫っす」と言いました。その大丈夫はどういう意味なのか麻理さんは今も考えあぐねていると言います。トーク終了後、豊山関とは懇親会にも一緒に出席したが、豊山関は顔色一つ変えず、すっとビールを飲みほしていたと言います。
若女将が一番好きな力士は、琴奨菊。結婚した途端、大関から崩落、琴バウアーも封印していて残念だそうです。若女将が今、注目している力士は、大鵬の孫、納谷だそうです。大鵬の奥さんの実家は、秋田市の栄太楼という老舗旅館で、坂口安吾が秋田犬の取材旅行の際、宿泊したのも栄太楼でした。旅館の主人(大鵬の奥さんの父)は新聞記者でもあり、秋田に来た時の安吾を取材しています。僕が秋田を訪ねた時、栄太楼という旅館はなく別の建物が建っていて、近くに栄太楼菓子舗というお菓子屋さんを営業していました。
麻理さんが最初に興味を持った力士は寺尾。
麻理さんが九州旅行でフェリーに乗っていた時、遠くに朝青龍の姿が見えたそうです。遠くからでも、すぐに朝青龍だとわかったそうです。朝青龍だけは別格だそうです。
朝青龍の甥っ子、豊昇龍と納谷の取り組みが楽しみだという話になった時、イベント参加者の相撲に詳しい人が、初場所で二人は戦って豊昇龍が勝ったと言っていたが、調べたら豊昇龍と納谷の二人は初場所で戦っていない。秋場所で対戦して豊昇龍が勝っています。
麻理さんも若女将も力士の名前は詳しいなと思いました。でも初場所の取り組みについて全く話題にしていなかったので、これからも相撲トークを続けていく場合、どれだけ盛り上がっていくかが課題だと思います。
控え室の麻理さんの所に料理を運んでくれた仲居さんは17歳のピチピチギャルだったそうです。羨ましい。
最後はプレゼントの抽選会。若女将が両国国技館の初場所に行って来たので、その際にお土産を沢山買ってきたから、全員に最低一個はプレゼントが当たると言います。僕も初場所の番付表を3枚、プレゼントとして提供しました。僕はこの前、速報した通りクイズに正解してイノシシのお札をリスナーとして最初にゲットしました。問題は、「豊山が握手会に参加したことのあるアイドルの名前は?」でした。その日のモーゲーを聴いていた人には簡単な問題でした。正解は、AKB48の指原莉乃でした。
抽選会で当たったプレゼントは絆創膏でした。
一番欲しいと思ったのは、リスナーが個人的に製作したTシャツです。胸に「自望自棄」のイラストが描かれ、「モーゲーが嫌いになっても私のことは嫌いにならないでください」と書かれています。ジャンケンの結果、獲得できませんでした。