TAKAHIROオフィシャルブログ「DANCE WORLD」Powered by Ameba -4ページ目

ダンスに光が当たり、嬉しいです。

こんにちは:)

 

世の中は、11月になりました。

 

年末のこのシーズンは一年の締めくくりが始まる頃。

 

そんな時期だからか、幾つかアワードのご縁を頂きました。

 

服部真二文化・スポーツ財団より【服部真二 音楽賞】を受賞させて頂きました。 

 

 

 

世界に挑む音楽家・アスリートを応援する顕彰事業で、各賞を

 

大谷 翔平(おおたにしょうへい)さん 野球選手

岡本 梨奈(おかもとりな)さん フルート奏者

吉村 妃鞠(よしむらひまり)さん ヴァイオリニスト

南谷 真鈴(みなみやまりん)さん エクスプローラー

中町 公祐(なかまちこうすけ)さん プロサッカー選手

山縣亮太(やまがたりょうた)さん 陸上競技選手

 

が受賞されました。

 

 

自分には勿体ないことで恐縮を感じています。

同時に、日本の世の中で「ダンス」が一つの文化として根付き始めているのだと感じました。

先輩が作られ、現役のみなさんが切磋琢磨する、「ダンス」というジャンルが受賞を受けたのだと嬉しく思っています。

 

自分自身は、もっと感性と知性を磨かないとならないと固い思いです。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

■BBM スポーツトレーディングカード 【#MASTERPIECE】に仲間入りさせて頂くこととなりました。

ベースボールマガジン社・75周年を記念したスペシャルエディションということです。

 長嶋茂雄、王貞治、ジャイアント馬場、ウルフアロンなど、時代、性別、競技を超えた身体能力者が登場します。

(敬称略) 2021年11月下旬発売予定です。

 

トレーディングカードにダンスというジャンルが入ったのがこれも嬉しいです。

 

発売されたら自分で引き当ててみたいと思います:)

 

 

--------------------ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

■【#VMAJ2021 WINNER】 

 

毎年、MTV JAPANが開催する日本のMVのアワードで振り付けをさせて頂いた2作品が受賞致しました。

 

「最優秀邦楽新人アーティストビデオ賞」は #櫻坂46 が受賞。

「最優秀アートディレクションビデオ賞」は #日向坂46 が受賞。

 

画像はMTVさん公式twitterより引用です。

振付スタッフとして私の名前も記載してくださっていて、優しさに感謝しています。

そして、作品の一助になれた事に喜んでいます。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今日は、教育の現場に出ていました。

 

若い方々に技術と知識を伝えてきました。

 

 

心身、健全な内に出来る限り進み、伝えて行けたら幸せだなと感じています。

 

                            TAKAHIRO 上野隆博

PC8801

最近は、移動する時作曲家`すぎやまこういち先生`の楽曲をよく聴いています。

 

■蒼い無限

■安らぎの宇宙

■きらめく瞳

■帰還

■勝利の旋律

■生命への賛歌

■蒼い無限

 

大好きな曲々です。

 

壮大な曲も、切ない曲も、勇猛な曲もこの中にあります。

 

これらの曲はコンピュータ用の古い楽曲。

 

上記の音楽には共通点があるのです。

 

同じ1分に満たないほどの同じ旋律で構成されているのです。

 

違いはリズム感や、音色、和音の作り方などです。

 

昭和の家庭用コンピューター黎明期。

 

音はシンセサイザーのみの打ち込みで、和音も3、4レイヤーしかありません。

 

それなのに、深く、広く、また何度聴いても新鮮なのです。

 

連作の上と下が同じ題名なのも美しいです。

 

極地の学びを一つ感じながら、聴き歩いています。

 

 

 

                       TAKAHIRO 上野隆博

思い立って ペダルを 踏み込む 

最近は自転車が進化しているようで、チェーンレスのものが出ているらしい。

 

「いいなぁ」と色々調べてみる。

重量20kgで折り畳みが可能。

「車に入れて、出先でサイクリングや・・・」

「専用のバッグに入れて持ち運んで日々の移動に・・・」

なんて、夢を巡らせます。

 

想像するだけで楽しいです。

今は黄緑の錆びた自転車が動いてくれているから、

想像するだけでワクワクです。

 

自転車、秋のこの季節は気持ちの良い季節。

学生時代は数日かけて自転車の旅をしました。

山を超え、川を過り、風を受けて。

 

あての無い旅でしたが、思い出に強く残っています。

旅路で食べた食事は疲れもあってか最高に美味しく感じました。

自転車の旅から生姜焼きが好物になりました。

 

目標も目的も大事だけれど、

意味も意義も大切だけれど

あてのない事に向き合っても、沢山の発見が隠れているのだなと思いました。

 

記憶が風化していく中でも、自転車の思い出は今も色づいています。

 

    TAKAHIRO 上野隆博