習慣付け | Yellow Magic Carnival

Yellow Magic Carnival

don't shoot it at people, unless you get to be a better shot. Remember?

Raymond Thornton Chandler「The Big Sleep」(1939)

最近、ふと気が付いた事がある。


やれ映画だ,やれ音楽だ


やれ読書だと言った具合に


インプットをした後 


脳を労わる為の糖分補給を


ちょっと怠っていた気がする、と。


そもそも育った家と言うのは


甘味のあるお菓子を


しょっちゅう食べる家でも無く


年齢を重ねたら重ねたで


アルコールを嗜む様になった事も相俟って


どちらかと言えば甘いものより


しょっぱいものを好む様になっていて


ホント気が向いた際に


ドラッグストア

 

或いはコンビニに於いて


購入をした菓子パンを


ばくばくと頬張る位しか


糖分補給をした記憶が無く。


まぁ、しょっぱいものにしろ


甘いものにしろ


食べ過ぎと言うか


摂取のし過ぎは


当然の事乍ら


身体の為に良くはないからして


程々にしておくとして


まぁ、精々チョコレート位は


部屋に常備をしておく位の事は


しておいた方が良いのかな


なんて頭の中、と言うか片隅で


考えていたり。


後、葡萄味又は檸檬味のガムとかね。


そもそもHSP即ち繊細さんは


良くも悪くも頭の中が


色んな事で詰まりに詰まっている。


そして一度興味関心を抱いた事に関しては


とことんのめり込み、取り込み


且つ自分なりに消化をしようと


躍起になる、其れも尋常では無い位。


私の場合なぞは


「そんな事迄記憶をしているの?」と言う


細かな部分、些細な部分の事さえ


記憶をしようとするからして


人と会話をしていたりして


単語・用語が出てこなかったりすると


自分の事が許せなかったりする時すらある。


まぁ、だからこそ良い面もあるのだが


其の分、疲れる際はどっと疲れる。


此処は一つ、基本に立ち返る意味も込めて


今月中盤から後半は


「脳のメンテナンス」及び


「脳のケア」と称して


過剰摂取にならない程度に


糖分補給の積み重ねと言うか


習慣付けをする事を


キチンと心掛けたい所である。