リアルプリントカスタム 第3弾 | Takahide Ishidaのブログ

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皆様こんにちは爆笑

タカさんことTakahide Ishida ですキラキラ

今回は以前にやったネタですが、出来栄えが良かったのでUPしますウインク

↓作り方の記事はこれを参考にしてください↓
先ずはこれ↓
ラッキークラフトのSKTマグナムチュー
Afterではブルーギルに早変わりラブラブ


続いてはこれ↓
ルーハージェンセンのホットリップスちゅー
これも特殊な形状をした珍しいルアーですが、結構釣れるルアーですハート
でもやはりカラーが…笑
見事に生まれ変わりましたポーン


更に更にこれーー!↓↓(2パターンあります)
レーベルのスプーンビルミノーキラキラ
鮎バージョンとウグイバージョンですラブラブ

こちらも今の若い人達は知っている人も少なくなっていますが、当時ラリーニクソンというアメリカのバスプロが来日し、下野正希さん率いるチームダイワが琵琶湖でラリーさんと一緒に釣行してタックルボックスから出て来たのがこの「レーベルスプーンビルミノー」です。
今では春先=サスペンドミノーは当たり前ですが、
当時はそういった概念がなく、食い渋る春先の時期は「ライトリグ」みたいな常識があったのですが、それを見事に破り、当時のプロ達に衝撃を与えたルアーであります。

その当時のビデオがYouTubeにアップされていたのでURL貼っておきます。


なんというか時代は凄く感じます。笑笑
でもこうしたことは「昔だから」ではなく、今もまだまだこうした「こうあるべき」みたいな固定概念は色濃く残っていると思います。
特に日本人気質というか、誰かが使っているから、あの人が使っているからという、集団心理みたいなものが日本人は大好きですもんね。笑

外国では本当に釣れるものだけが生き残り、そのまま同じものが何年も何十年も変わらず売れ続けている。
というのが本来の形かもしれませんね。
今の日本の釣り業界って技術はものすごく進歩していますが、本当に残さないといけない大切な本質が無くなっているようにも感じます。
ルアーをいじる楽しさや、「もしかするとこうすれば?」みたいな工夫がどんどんなくなってきて、「このルアーはこうであるべき」と凝り固まっています。
数々のルアーメーカーさんが革命的な良いものをどんどん出しているのに埋もれていってしまうのはやはり個人的には寂しいです😔

とまぁいつものように話が逸れるのが、定番になって来ましたが…笑笑
皆さまもリアルプリントカスタムは簡単に出来るのでお試しくださいラブラブ

ではまたー