A4の紙から正方形をつくろう
こんにちは。「たかはし算数」の高橋です。
突然ですが、トーストにバターやマーガリンを塗って食べる時に、
焼いてから塗る？
塗ってから焼く？
おそらく、焼いてから塗る人の方が圧倒的に多いのではないかなと思います。
でも、私は、圧倒的に、
塗ってから焼く‼️
派です
トーストのサクサク感を犠牲にしたくない人にはオススメできませんが、その代償に、バターやマーガリンの肉汁（肉ではないけど💦）が口の中いっぱいに広がります
だから何？という、いつものくだらない話はさておき、早速、算数のつぶやきを始めます
A4の紙から正方形をつくろう
折り紙がないとき，
どうしていますか？
そもそも、折り紙で遊ばない
折り紙でなく違う遊びをする
そんなこと言わず、
折り紙をつくりましょう
子どもの頃の私は、とにかく工作が好きでした。
折り紙はもちろん、家にあるありとあらゆる紙製のものを用いて、ひたすら創作活動を進めていました
ただ、子どもの頃からきまりきったことが好きではなく、自由な性格でした。
そのため、折り紙がなくても、それを代用するものから折り紙をつくるなどは、当たり前のようにしていました。
私のこととして書きましたが、同じような経験を持っている人はたくさんいると思います
そこで、今日の本題ですが、みなさんは、A4の紙から折り紙の形（正方形）をつくることができますか？
これは、できる人には苦もなくできるけれど、できない人には意外に難しいようです💦
もちろん、正方形を書き写したり、作図したりしても構いませんが、それは少しヤボというもの💦
いちばんオーソドックスな方法は、長方形の短い辺を長い辺に合わせるように折って、その折り目が正方形の対角線になるようにすると正方形ができますね
もし、紙の折り目が気になる人は、A4の紙を2枚重ねると正方形をつくることができます
このような何気ないことを、日常でサラッとできるようにしておくと、算数や数学の図形的なセンスが磨かれると思います♪
A4の紙から正方形をつくり、余った部分でもどんどん正方形をつくっていき、どれだけたくさん正方形ができるかを競うのも楽しいですよ
今日はこんなところで。
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