勝手に桜 | 高梁清音のブログ

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上島町役場は町民の生活に必要なこと以外は何もするな。イベントなんていらない。何もなくても静かに暮らせる町であればよい。なお当ブログ掲載の高梁撮影の写真等の無断転載を著作権主張により禁止する(リブログ等を除く)。

上島町には町の花というものがあり、それは「桜」ということになっている。

当然、2004年に旧弓削町、旧岩城村、旧生名島、旧魚島村が合併して、新町上島町になってから決められたものなのだろうが、合併後10年以上経過した現在に至っても、未だ、上島町に町花なんてもん自体が、存在していることを知らない町民も少なくない中、高梁も、町花が桜であることだけは、たまたま、知っていても、それが選ばれた根拠まではわからない。

また、誰が決めたのかも知らない。

まあ、当然だろう。

上島町が設立したその日からこれまで、高梁はずっとここに住んでいるが、町から、そのような情報が発信された記憶は一切ないのだから。

いつの間にか、何者かに、勝手に決められていたということである。

せめて、こういうものくらい、少しぐらい町民の意見の一つでも聞けばいいものを、上島町成立の日からずっと、町のトップに居座り続けている上村には、あらゆることにおいて、町民から意見を聞くなんて思考は存在していない。

何でも、町民の知らぬ間に勝手に決めるのである。

ちなみに、高梁としては、町花が桜とされたことに未だに納得した気持ちはない。

そして、桜に決めた理由が、単に岩城島の積善山に多く植えられているというだけの、さして深い意味もなく、単純なものであろうことは、上村の軽薄でスッカラ脳から容易に想像がつくところだ。

日本一美しい村連合なんて訳のわからない組織に勝手に加入したり(加入していることによる住民へのメリットなんか一切ないのに、加入し続けるためだけで大切な税金が失われている)、旧町村時代から行われている伝統的な行事の名称や内容を、これまた勝手に軽薄なものに変えたり、住民の心に思いをめぐらせることなんか微塵もなく、住民の気持ちを知ろうともせず、それこそ、軽薄な脳ミソで、物理的なものだけでなく、住民の精神的なものまで軽々しく破壊してゆく上村。

人口の少ない田舎離島町なんだから、新しい町長には是非、町民1人1人の意見を聞く手間を惜しまないで欲しいものだ。

何しろ、上村から上島町を取り戻すべく戦っている宮脇氏のキャッチフレーズの一つが「心のある町政」なのだから。

だからこそ、今秋、絶対に上村俊之を倒す!

絶対に、上村俊之を町長の座から引き摺り下ろす!

上村俊之の上島町長としての4期目など絶対に有り得ない!

そう、必ず

上村俊之から上島町を取り戻す!

これしかない。