既に、一部報道等でご存知の町民もいると思うが、無能上島役場職員がまたもやらかした。
そう、あの件である。
今回の参議院選挙において、上島町内岩城島の投票所において、役場職員が、選挙区と比例区の投票用紙を、投票に来た有権者に、逆に、渡してしまったというのだ。
後になって、役場職員はこのミスに気付いたが、既に20人も投票を終えてしまってからだった。
当然、この
20人の票は無効
である。
ミスの原因は実に単純なもので、有権者に渡す投票用紙を、役場職員が逆の場所に置いていた。
ただ、それだけである。
これまで高梁は、何度となく
公務員として必要な事務遂行能力がない
のに
コネ・縁故・口利き等の利権裏口採用
で
高度な公務員試験など受験することなく役場に転がり込んでいる
役場職員による、その無能さによって引き起こされる町民への不利益について訴えてきた。
そんな中で、またもこのような体たらくである。
不当採用されたクズ職員が、いかに緊張感もなく職務に当たっているかである。
だから、こんなありえないようなミスを発生させる。
人間はミスをする動物とも言うが、そうであったとしても、今回のミスはあまりにも、単純で、幼稚で、情けなく、ありえないようなミスなのである。
本来、このような場面ごときで、どんな小さなミスであっても起こさないような人材を選別するために、高度な公務員試験を行って、職員として採用するはずなのに
町外の民間企業で使い物にならず、島に逃げ帰ってきたようなゴミばかりを裏口採用している
から、何度もこのような、役場不祥事が繰り返されるのである。
上村を倒した後には、是非、役場の職員採用も徹底的にガラス貼りとし、高度な試験を公正に行った上で、人材の選別を行うように変革しなくてはならない。
まあ、いずれにしても、20人の有権者は、今回の参議院選挙において、自分が意思表示する機会を永遠に奪われたということだ。
まさに
取り返しが付かない。
だが、問題は、発生させたミスそのものだけではない。
それ以上に大きな問題は、いつものアレなのである。
そう。
それは
誰も責任を取らず、責任の追求自体全く行われない
こと。
だから、職務を行うに当たって
役場の中に緊張感ってものが生まれない
のである。
どんなバカをやらかしても全く責任を問われないから、ゴミ職員どもは
お気軽に
何度でも無責任な不祥事を繰り返すのである。
再発防止云々と、まるで他人事のようにホザき、いつものように誰も責任を取ることなく、ハイ、おしまい。
役場に入るつもりなら、相応の「覚悟を決めて来い!」そんな、雰囲気が自然と生まれる環境をつくらなくてはならない。
そして、ここでやはり必要なのは上村を倒すこと。
上村が町長のイスに居座っている限り、そのような変革も100%不可能である(何しろ上村はこういうことに全く興味がない)。
よって、今秋必ず
上村俊之を町長の座から叩き落す!