ヴァイオリンミッションブック著者

高橋里奈です。

 

今日の神奈川県も気温が高く

この先の夏の暑さが、

心配になります。

 

まずは、お知らせから📢

 

  ⭐️⭐️⭐️夏休み特別⭐️⭐️⭐️  
レッスンのお知らせ。
 
下記の画像を
タップしていただくと
詳細の記事に飛びます👇

 

⭐️⭐️⭐️お知らせ⭐️⭐️⭐️
「ヴァイオリンミッションブック」
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検索をいただくと、
内覧ができます。

 

⭐️⭐️⭐️インスタライブ⭐️⭐️⭐️
毎週水曜日 (次回は本日!!)

21:45〜22:00
インスタライブを行っています🎻
ご視聴くださると、

励みになります🤗

 

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フォローお願いします🤗

 

インスタライブのお知らせ

今日は水曜日!

ということで、

インスタライブの日です。

 

今日のテーマはこちら

ザイツ特集第10弾!

コンチェルトNO.5 1楽章の

35小節目から深掘りしていきます。

 

展開部になるので

色々な変化があり、

調性感や和声感が

育っていない生徒さんは

臨時記号に対応するので

精一杯になりやすいですね。

 

あ〜もったいない🤗

 

和声の変化がすごく素敵なので

ぜひそこを味わって

欲しいんですけどね。

 

ヴァイオリンだけで、
和声を伝える難しさ

ヴァイオリンだけで

和声感を育てるのは、

とても難しいと感じます。

レッスンでは、

音階教本に入っている

アルペジオが一番、

和声というものを感じてもらえます。

 

アルペジオ練習の課題と工夫

日本で1番使われているであろう

「小野アンナ ヴァイオリン音階教本」では

ⅠとⅣしか出てこない。。

少なくないですか?

 

かといって、

初心者に「スケールシステム」は

無理ですよね。

 

ここに、

ミッションブックでアルペジオを、

カデンツァ形式にした理由があります。

 

ピアノ伴奏の大切と
楽典的知識の重要性

ピアノの伴奏を通して

音を聞き、感じてもらうことを繰り返し、

耳を育てていくのと同時に、

楽典的な知識も伝える必要があります。

 

そのあたりまで、レッスンで

カバーしたくて、

オリジナルで使っている教本には

(ヴァイオリンミッションブックの

元となる自宅教室で使っていた教本)

和音の勉強のページもかなり

ありました。

 

趣味の学習者にとっての
ヴァイオリン教室

私たち専門家は

ヴァイオリンのレッスンで行わなくても

ピアノの先生が触れてくれたり、

ソルフェージュや聴音を習いに行くので

そこで、教えてもらいます。

 

でもね、趣味での習い事としての

ヴァイオリン学習者は、

ヴァイオリン教室だけが音楽系の習い事

となる人がほとんどです。

 

私の教室にも常に、ピアノも

習っていらっしゃる生徒さんもいますが

数からすると、間違いなく少数派。

 

だから、私たちヴァイオリンの先生が

知恵を絞って、伝えていかなければ

いけないと強く思っています。

 

和声の重要性を伝える

音楽の3大要素のうちの一つ

「和声」を伝えない、ということは

色の3原色のうちの1色に

触れないのと同じ。

とは、飛躍しすぎでしょうか。

 

3原色の一つが欠けると

色の再現がが大きく失われるのと同様に、

和声を知らないということは、

音楽の理解が

不完全になってしまいます。

 

将来を見据えて

将来、個人レッスンを卒業された後に

広がるであろう、アンサンブルの世界を

楽しんでいただけるためにも、

基礎として、感じる耳・知識を

育てていく必要があります。

 

 

今日のインスタライブの内容

と、話が今日のライブ配信と

ちょっとずれてしまいました。

 

ライブ配信では、先週の配信でも出てきた

スラー付き三連音符を弾く時に

どこに注意をするのかや、

 展開部の音の変化に対応する 指の使い方、

についてお話をします。

 

今日の21:45〜22:00

インスタにてお待ちしています!!

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