病室から風景。
なかなか綺麗でしょ(^_^)
術後すこぶる順調に来ていて、明日は外出もしていいよと、回復に突き進んでたのですが…。
発作が起き、話しが出来なくなる症状が…。
看護師さんと、世間話をしていていきなり、それが出た。
頭では言おう言おうとしてるのに、出てくる音は「おー」「あー」みたいな声。
1分も絶たないうちに、正常に。
意識もずっとあって、状況もわかっている。
話しをしていて、突然の出来事に、看護師さんをハラハラさせちゃったなぁと、申し訳なさが。
その後、主治医の先生が来て、先生みずからCT室に連れて行ってくれて、撮影。
病室に戻ってくる道中で、2度目の発作。
発作が起きる兆候を掴んでいた私、車椅子を押してくれている先生に、発作が始まると言葉が発せないので、振り向いて発作スタートを合図。
直接、先生が発作を見れたタイミングだったので、あれこれ説明する手間がはぶけた。
先生は、冷静に見ていてくれて、おさまると「大丈夫ですよ、(症状が)わかりましたよ」と。
若いけど、とても心強い先生です。
発作後、1時間くらい、言葉が上手く思ってるように話せなくなり、また普通に戻るんだけど、ちょっと怖い。
意識が無くなることはないからいいんだけど、思ってることが、瞬時に言葉に出来ないって、結構怖いです。
皆さんにお話しする仕事もさせて頂いているし…。
不安ばかりが頭をよぎります。
一時のことだと信じたい
こんなことが起きた午前中、明日の外出も、洗髪も、今日のお昼ご飯も取り消しになってしまいました(ノ_・,)
今は、すこぶる快適なのになぁ…。