カメラ業界の祭典CP+に、今回やっと訪れることが出来た。
この時期、スケジュールがかぶり、これまで来たくてもなかなか来れないで居たけれど、ようやく(笑)
お世話になっているメーカーのに挨拶をして、その後、何かと面倒を観て頂いている、私が師と仰いでいる先輩写真家のひとり、高橋よしてるさんと待ち合わせ合流、一緒に会場をゆっくり回りました。
初日終了後、よしてるさん、複数のブースで登壇する久々にお会い出来た写真家中野耕志さん、ペンタックスブースで登壇する写真家小林義明さん、お世話になっているマーキンスの板場さん、偉大な先輩方に囲まれ楽しい時間を過ごせ、いろんなことを学ばせて頂けた。
華やかしいご活躍の先輩方、日々で光が当たるのはほんの一部分で、その何倍もの努力や苦労、淡々とした日常があって、だから、光が当たった時に眩しいくらいの美しさ華やかさが伝わってくるんだと。
何気なく地味な積み重ねに意味があるんだ。
偉大だなぁ!
先輩方が築き上げて来た道があるからこそ、今の写真界の形があって、その道が続いているんだなぁ。
先輩方との時間、いつもいつもたくさんの気づき、たくさんの学びを頂けます。
私も将来、そんな人間になりたいな。