6年連続で、京都大学合格の「小さな個人塾」 (うち3名は、医学部医学科合格)(83)
30年も経つと、たいていの塾は衰退する。その原因は、いろいろあるだろうが「逆恨み」の場合も多い。つまり、
(1)、学力がイマイチの生徒が集まる。
(2)、イマイチだから、不合格者が多くでる。
(3)、落ちたことを塾のせいにして、塾の悪口を言いまくる。
(4)、塾の評価が落ちて、生徒が集まらなくなり閉鎖に追い込まれる。
だいたい、こういう経過をたどる塾が多い。だから、どの塾も「賢い子に来てもらう」という目標を掲げる。そうしないと、塾がつぶれてしまうのだ。東大や京大は絶対につぶれないが、Fランク大学は統廃合が避けられない。