5年間で、京都大学「医学部」医学科3名合格(4) | 「京大」を7回受け、英語8割の英検1級講師「京大セブン」が添削したら、10年連続「京大」合格(うち4名は医学部医学科)。

「京大」を7回受け、英語8割の英検1級講師「京大セブン」が添削したら、10年連続「京大」合格(うち4名は医学部医学科)。

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5年間で、京都大学「医学部」医学科3名合格(4)

 
 
 昨年、グーグルホームやクローバが売り出された。グーグルに
「この地区にある塾は?」
 と、尋ねると1件しか言ってくれない。つまり、ナンバーワンにならないと存在を知ってもらうことさえ出来ない。それは、検索エンジンも同じことで、何を検索しても1ページ目に出てこないと2ページ以降を見てもらえる可能性は低い。
 塾講師、あるいは塾としてナンバーワンになる方法を考えることは、死活問題なのだ。私の塾が継続できている理由は、いくつか考えられる。英検1級、京大を7回受けた成績開示、京大医学部の合格者が多いなどなどだ。
 なぜ、英検1級を受けたかというと英検準1級を受ける優秀な生徒がいたからだ。京大を7回受けたのも京大受験生が来てくれたので一緒に受けたわけだ。講師というのも、生徒の刺激がないと育つことはできないもの。
 だから、ナンバーワンになるための努力を何十年も継続するためには、継続的に優秀な生徒の子たちに来てもらう必要がある。必要性がないのに、努力を継続するのは、ほとんど不可能なもの。
 地方に住んでいる優秀な生徒たちに、この塾の存在を知らせるには、とにかくナンバーワンにならないとダメだし、ナンバーワンになるためには優秀な生徒たちから刺激を受ける必要があるわけだ。
  高度な質問を受け続けた結果、私は文系でありながら数学Ⅲをマスターできた。もし、平均的な生徒ばかりを指導する塾であったら勉強を継続的に行う必要がなかった。
  京大を7回受けないと分からないことって、確実にある。
「この英作文で京大に合格できますか?」
 と、尋ねられたら予備校講師はどう答えるのだろう。何も分かっていない人は
「帰国子女なら100点だろう」
「英検1級なら楽勝だろう」
「学校の先生なら満点合格だ」
 などと考える。
 残念ながら、どれもハズレです。私も塾講師になった頃に同じように考えていました。だから、帰国子女ではないけれど、アメリカに住んで教師をやった。英検1級にも合格した。大規模予備校の講師もした。そして、京大を受けて実験をしてみたら、受験英語では6割。アメリカにいた頃のスタイルの英語で8割でした。
 私は名古屋の7つの予備校、塾、専門学校で講師をさせてもらったけれど、そこで出会った講師たちは海外で生活したころもなければ、英検1級に合格もしていなかった。断言するが、京大合格レベルの英作文が書ける人たちではなかった。
 参考書、問題集の模範解答さえ信頼できないので、私は教材も指導法も全て自分で考えるしかなかった。教えてくれる人もいなければ、参考に出来るものもなかったわけだ。 
 http://hi.cs.waseda.ac.jp:8082/
(2)、よく読まれるエッセイ
1位、「文系出身で数Ⅲを指導する、塾講師になるまでにしたこと」
 
http://storys.jp/story/18218?to=story&referral=profile&context=author_other
2位、「京都大学の英語で8割を越えるための一考察」
 
http://storys.jp/story/18159?to=story&referral=profile&context=author_other
3位、「A子ちゃんのこと」
 
http://storys.jp/story/18470?to=story&referral=profile&context
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