TPP交渉本格化にあせる中国、「上海自由貿易区」で起死回生狙い
2013.8.28 11:00
中国の対外貿易や直接投資の受け入れが低迷する中で、日本・米国を中心とした環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉が本格的に動き出し、あせりを強める中国。局面打開のために李克強首相が打ち出したのが、上海自由貿易区の設置である。同地域にはこれまでも保税区などはあったが、上海自由貿易区では対外開放を一段と加速させ、人民元の自由兌換(だかん)なども試験的に行おうという意欲的な構想だ。
高校入試の問題によく出題される。
「どうして日本はアジア諸国に工場を移したのですか?」
模範解答は「安い労働力のため」。中国の平均賃金が上がり、しかも反日教育でいつ工場に殴りこまれるか分からない。この状態で、中国に居る理由がない。しかも、連日の尖閣沖での領海侵犯。
中国から撤退するだけでなく、中国抜きの経済圏を作ろうとするのは自然な流れ。そのうち、誰も相手にしなくなる。一人で、大中華帝国と満足しておればいい。私の指導している受験生の平均的な気分です。
日本の若者の大部分は、中国や韓国の主張している「歴史認識」など受け入れるはずがない。それは、現場にいればわかる。
日教組をはじめとする左翼系の先生方は、一生懸命に自虐史観を教えようとしているようだけど、生徒はそれほどバカじゃない。だからといって、右翼的でもないけれど。
私の指導させてもらっている優秀な中学生や高校生は、すでに外国の技術者と競う覚悟ができている。TPPで自由化されても大丈夫だと思う。彼らは信頼に足る。
2013年度、京大「経済学部」、名古屋大学「医学部」、「京都大学」合格。四日市高校「国際科」3名合格。暁6年制特待生合格3名。
(1) 高木教育センタ-HP(合格体験記、「写メ」して添削可能)
(2)フェイス・ブック(京大の成績開示、桑高・四高のボーダー、桑名・いなべの中学ランキング) http://www.facebook.com/profile.php?id=100002507170434
(3)動画(京大英語)http://youtu.be/2XJyKkeAsms
(棒術、ヌンチャク)http://youtu.be/QhLnsIohW5s
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