病気の治療として認知行動療法を学ぶようになり、物事の捉え方のくせ(認知)という言葉を知りました。防犯カメラの映像の様な「客観的事実的」に、物事を捉えるのは難しく、主観や思考は手強い!と日々感じます。
そのことに気づくツールとして、瞑想(身体観察、呼吸観察)があり、思考に向いている意識を、自分の心と身体に向けることをしています。
自分の思考に気づくことが、自分を客観視したり、温かく見守る視点に繋がると思います。