あなた自身がメディア化すれば
お客様の心をつかむ起業家になる!!

\編集者歴30年・編集指導歴25年/

物事の本質を瞬時に魅せる魔術師が
誰にも負けない
“あなただけ”の強みを引き出し
集客難民と無縁な起業家へと導きます


自己PRプロデュースコーチ
高木亜紀子


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こんにちは!

自己PRプロデュースコーチの高木亜紀子です。

「人間はひとつのメディアである」をモットーに

日々活動しています。

 


ある勉強会で知り合った50代の男性との

ちょっとしたやりとりをご紹介します。

 

その男性は子供のころ、

父親から虐待を受けたことを教えてくれました。


その経験を生かして、

同じように虐待を受けている子供たちの

サポートを仕事にしたいといいます。

 

私は何気なく

「お辛い経験も、きっとお仕事の宝になりますね」

とお伝えしたとき、

男性の表情がパァっと明るくなったのを

見逃しませんでした。


そして「ありがとうございます」と

丁寧にお辞儀をしてくださいました。

 

 

経験が仕事に活かせる。

その男性もそう思われていたでしょうけれど、

第三者からそう言われると、

あらためて自信を持てるものなのでしょうね。

 

 

 

そのように、つらい思い出であっても

仕事に追い風を吹かせるケースがあります。

 

キーワードは「変化」。

 

編集の型でいえば「from-to」です。

「from-to」に、

あなたの経験があてはめてみる。

 

たとえば、AからXへ変化する場合は

 

from A - to X

 

もしくは

Before / After

 

で考えても構いません。

 

from A - to X の振れ幅が大きければおおきいほど、

インパクトは強烈です。

 

 

重要なのは、

from →(***)→ to 

(***)部分。

 

(***)あなた独自の編集があるはずです。

 

どんな経験を積み、どんな方法によって、

どん底から転身できたのか。

みんな、(***)が知りたいのです。

 

 

今、どん底でもがいている人にとって、

「from-to」の経験をもつあなたの存在は希望です

 

あなたも「from-to」にあてはまる経験を

お持ちではないですか?

ちょっと考えてみてくださいね。

 

 

 

 

 

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