あなた自身がメディア化すれば
お客様の心をつかむ起業家になる!!

\編集者歴30年・編集指導歴25年/

物事の本質を瞬時に魅せる魔術師が
誰にも負けない
“あなただけ”の強みを引き出し
集客難民と無縁な起業家へと導きます


自己PRプロデュースコーチ
高木亜紀子


プロフィールはこちら

 

 

こんにちは!

自己PRプロデュースコーチの高木亜紀子です。

 

いきなりですが、

個人事業主やフリーランスの方にお尋ねします。

 

    

自分を安売りしていませんか?

 

お客様に振り回されて、

疲弊していませんか?

 

後ろ盾がないから、つねに不安ですよね?

 

かつて、私もそうでした。

 

その理由は明確です。

わたしでなくともできる仕事だから。

捨てゴマ的な受注だったからです。

 

 

でも、編集者歴30年、情報編集コーチ歴25年

長年にわたり、編集に従事している中で目覚めたことがあります。

 

編集というのは雑誌や書籍だけに限った専門技術ではなく、

もっと広くて深い概念であるということです。

 

結論から先にいうと、編集の根本は「人」である。

つまり、

「人間はひとつのメディアである」ということ。

そうです、あなた自身がメディアなのです。

この考え方に気づいたとき、私の視点は大きく変わりました。

 

 

どんな人でも、

その人がこれまでに歩んできた道のりそのものが、

かけがえのないメッセージを発信しています。

だからこそ、まずは自分自身がメディアである、

という意識を持つことが重要です。

 

 

そのために、最初にやるべきことは、

あなたの中に積み重なっている情報の棚卸しをすること。

つまり、あなたのこれまでの歩みをしっかり振り返ることです。

 

育ってきた環境や境遇、経験、好きだったことや嫌いだったこと、

影響を受けた人々。それらを思い返してみてください。

 

そのときあなたは何を感じ、どう受け止めたのか。

そのすべてが、現在のあなたを形作る重要な要素となっています。

 

 

しかし、ここで注意が必要です。

私たちの記憶や解釈には、しばしば思い込み考え方の癖

潜んでいることがあります。

 

「自分はこういう人間だから」と自分の枠を決め込んでいる。

また、ある出来事を「失敗」だと受け止めていたけれど、

別の視点で見れば、それが強みとも受け取れる可能性もあります。

 

こうした自分の思い込みや固定観念に気づくためには、

まず思い込みフィルターを外して振り返り、

見つめ直すことが大切です。

あなただけの歴史、つまり自分史をツールに

「あなた」を紐解く方法をナビゲートしていきます。

 

 

あなたの人生の中にある出来事ひとつひとつを、

見直してみてください。

 

そのうえで、たとえば編集者が記事や本の中から

重要なテーマやメッセージを引き出すように、

あなたも自分の人生から、大切なエッセンスを見つけ出す。

 

そうして導き出されたエッセンスは、

あなたというメディアの核となるものです。

それを発信していくことで、

周りの人々にインスピレーションを与えたり、

新たな価値を提供したりすることができるようになります。

 

 

編集というのは、

単に情報を整理して見やすくするだけではありません。

人や物事の本質を見極め、その魅力を引き出す技術です

それはあなた自身にも適用できる!のです。

 

これから、

編集スキルを生かした自己編集のポイント

お伝えしますので、ぜひフォローして

情報をキャッチしてくださいね!