K様、決済おめでとうございます
とうとう、こうなってしまいました。
「ご契約」の時にブログを書くことができず、
そのまま、決済になってしまいました。
ご契約までのこと、その後の決済までのことは、何も書きません。
色々とありましたので…
最近のブログは、何かを発信するためのものではありません。
自分の頭の中で考えていることなどを整理しています。
本を読んだ時もそうですが、1度アウトプットすることが大切だと。
そうすることで、インプットに繋がると考えました。
実は、K様の奥様とは、小中学校の時の同級生です。
先日ご契約いただいたM様とも同じです。
中学校を卒業してから会ってないので、
15年ぶりくらいの再会になるでしょうか
お互いの記憶の中では、もう少し会っていませんが…
再会のきっかけは、フェイスブックです。
全く会っていないのに、昨日会ったかのような自然な再会でした。
そして家を買ってもらうことに…
ただ、家を買ってもらおうと思っていたわけではありません。
何か役に立てればとは思っていただけです。
それに、こんなに早く買うとは思ってもいませんでした。
正直なところ、知り合い、紹介もそうですが、
大切な人の売買の仲介をすることは、責任が重いです。
もし、買い逃しすことになっていたらと思うと、
想像するだけで恐いです。
もしかすると、そこから逃げたほうが楽なのかもしれません。
ただ、その責任ある仕事をやることが、やりがいでもあります。
知らない不動産屋に行かれるより、絶対に安心して家を買ってもらえる。
そのような使命と責任感があったような気がします。
「人の人生に直に触れる仕事」
これが、僕が仕事をするうえでのテーマです。
全く知らない誰かのために頑張ることも大切ですし、それがほとんどです。
ただ、身近な人の役に立つ仕事を続けていきたいです。
信頼してくれたことが何よりうれしかったです。
ずっと会っていなかったのに…
そう考えると、小中学生の頃から、周りからの信頼はあったのかなと感じます。
先日は、高校の同級生のところへ、
住宅の購入について話をしてきました。
不動産市場の仕組み、
住宅ローンについて、
地域の相場など…
自分から買ってもらえれば、それに越したことはありません。
ただ、そうでなかったとしても、僕がいることで住宅の購入を通して、
幸せになってもらえることが一番だと考えています。
「営業」というと、買わせるような感じになってしまいますが、
僕が伝えられること、伝えたほうがよいことを、
教えてあげることが、仕事をしている意味であると考えています。
住宅の購入を考えている人がいたら、
ぜひ、頼ってほしいと思っています。
信頼できる不動産屋でも良いです。
人に頼ることは悪いことではありません。
頼って、頼られて、
教えて、教えられて、
それで、結果的に、みんなが幸せになれれば、それが一番です。
今回のご契約、決済は、過去になかった内容だったので、
色々なことを考えさせられました。
まだまだ不動産屋として、頑張ります
できれば、不動産屋のイメージを変えていきたいです