自由であり続けるために。 | 車イス生活になった元「横浜山手のカフェのマスター」のカフェ巡り日記

車イス生活になった元「横浜山手のカフェのマスター」のカフェ巡り日記

車イス生活になってから行った「横浜カフェ」の日記を中心に書いていくブログです。
「物理的バリアフリー」「接客的バリアフリー」がどうであったかという視点で書いています。
また、駅からの道順や道路状況、トイレ情報などについても、できる限りまとめていきます。

松屋では「ビビン丼」を、


吉野家では「ねぎ塩豚丼」を、


なか卯では「あいがけカレー」を食べます、高木ですニコニコ


そして、一番好きな牛丼チェーン店は、らんぷ亭です。



先日、こちらの本を読みました左下矢印



高木伸のブログ


「自由であり続けるために」です。


「20代で捨てるべき50のこと」はサブタイトルでしょうかはてなマーク


30分くらいで読めたと思いますが、おもしろかったです。



僕の中では、2つのことでまとめました。


・普通、常識と思われることを否定すること


・自分の意思を持つこと



著者は、四角大輔さんです。


四角と書いて、「よすみ」と読みます。


後で知ったことですが、アーティストプロデューサーとして、


記録的なヒットを生み出した方でした。


自身の体験談による内容でもあるので、


とても読みやすく、腹に落ちやすかったです。



この方の長年の夢は、ニュージーランドで暮らすことだったそうです。


都会のように便利ではなく、何もない自然の中で暮らすこと。


今の自宅も原生林に囲まれた湖畔だそうです。


普通や常識で考えたら、


「生活できるのはてなマーク


となってしまいそうです。


ただ、四角さんの場合は、そのような生活をしたかったということです。


メールやスカイプを使って、東京にいる時と同じ感覚で仕事をしています。


これが、いわゆる「ノマドライフ」です。



僕がこの本を手にとったのは、


「捨てること」が自分の中で流行っていたからです。


限りある時間を、どう有効的に使うか。


例えば、仕事用の資料1つとっても、何となく取っておいてしまうんです。


使わない物は、


念のため取っておくではなく、


必要ないなら捨てることにしました。


少しずつ無駄がなくなっています。


そうすると、大切な物だけが残ることになります。



今、自己分析をすると…


自分は集中力がありません。


周りの色々な情報を目にすると、


頭の中でも色々と考えてしまいます。


結果、1つのことに集中できていない気がします。


同時に色々なことに手をつけられることも良いことですが、


もう少し1つのことに集中できるようになろうとしています。



話がそれたかもしれませんが、


何かを変えたいと思った時に、


リフレッシュできる本だと思います。



次も、「捨てる」や「ムダ」をテーマにした本を読みますグッド!