なぜ、サッカーで世界各国と競い合うのかなと考えてしまいました、高木です
車を運転していると、考え事をしてしまいます。
もちろん、運転に支障はない程度にです。
ふと、思い浮かびます。
最近あったのが…
なぜ、僕は家を買わないのか。
普段は逆のことを考えています。
なぜ、お客様は住宅を購入しようとしているのか。
逆を考えることで、何か気付くことがあるかなと考えてしまったわけです。
あまり整理した文ではなく、思いつきでいこうと思います。
買う必要がないから。
今の家や生活に不満がないから。
この2つに尽きると思います。
例えば、結婚して、子どもが生まれれば、
生活を安定させるための基盤が必要になってきます。
10年、20年、30年…家族と一緒に生きていくことを考えると、
その拠点になる家が必要になるのは自然です。
賃貸も選択肢になりますが、「安定」と「自由」に欠けてしまうところがあります。
ここでいう「安定」は、賃貸であれば、いつかは移り住むことになるということです。
「自由」については、リフォームなど、室内に手をかけることができないということです。
また、自分1人ではなく、家族が増えることがポイントです。
住む人が増えるので、必然的に今まで住んでいた部屋が狭くなります。
これが不満です。
その不満や悩みを解決するために、「買う」という選択肢が生まれます。
これを僕で考えると…
そのどちらも当てはまりません。
結果、買うという選択肢が生まれない。
仮に、2年後に結婚、5年後に子どもが生まれるなどの生活が決まっていたとしたら、
今、買いたいです。
もちろん、資金的なことは別問題としてあります。
ただ、不動産の相場、住宅ローンの金利、住宅ローン控除などの政策…
今買うことでのメリットが多いです。
僕が恐れているのは、自分が買う時に、今よりも条件が劣っていることです。
ほぼ間違いないだろうと覚悟はしています。
住宅ローンの金利は、過去最低に近い水準を維持しています。
これ以上下がることは考えにくく、あるのは上がる可能性があるだけ。
住宅ローン控除額も年々少なくなってきて、僕が買う頃にはなくなっているでしょう。
それでも、僕は買います。
必要になった時に。
まとまりのない文ですが、このようなことを考えていました。
でも、本当は早く買いたいです。
自宅を所有する欲があるからです。
自分の家に住みたい…
でも必要ない…
では