「Gooz」と書いて、「グーツ」と読みます。
何だかご存知でしょうか
正解は…
コンビニです
スリーエフが展開している、別タイプの店舗です
まだ、店舗数は少ないです。
今日は、日本大通にある、「Gooz いちょう並木通り店」へ行ってきました。
昨年、マクドナルドの100円コーヒーが話題になりました。
確かに以前と比べると、マックコーヒーがおいしくなり、
コーヒーを飲むために、マクドナルドへ行くという選択肢ができました。
それがあっての、マクドナルドの業績も好調だと言えるでしょう。
マクドナルドのコーヒーで満足している方へ。
グーツのコーヒーをオススメします
ポイントは、以下の点です。
・おいしい
・コストパフォーマンスが高い
・常に淹れたてである
・選べる楽しさがある
・お手軽
単純においしいです。
「コンビニだから」と疑わずに、飲んでみてください
12ozが136円。
16ozが180円。
1ozが約30mlなので、十分な量になります。
おいしいコーヒーが、たくさん飲めて、こちらの価格です。
コーヒーは、豆の鮮度はもちろん大事ですが、淹れてからの鮮度は更に重要です
例え、おいしいコーヒーを淹れたとしても、時間が経ってしまえば、おいしくなくなってしまいます
グーツでは、常に30分以内のコーヒーを提供しています。
30分経過すると、また新しいコーヒーと入れ替えるのです
何種類もの、コーヒーが置いてあります。
今回は、「有機栽培ブラジル」をいただきました。
ブレンド、キリマンジャロ、フレーバーコーヒー、カフェインレス…
色々と置いてありました。
ミルクや砂糖、フレーバーシロップを豊富に揃えているので、
自分で選んで、作る楽しさがあります。
スターバックスやタリーズでも良くやりますよね。
ハチミツやシナモンを加えたりすることを。
ぜひ、フレーバーシロップもお試しください。
とくにかく、お手軽。
さすがコンビニ。
自分で入れて、レジで会計するだけ。
余計な時間がかかりません
そうすると、なぜ、そんなに安くできるのかが疑問になります。
コンビニで取り扱っている商品は、利益率があまり高くないでしょう。
その中で、この価格でコーヒーを出しても、十分利益を確保できると言えます。
それに加え、場所代がかかりません
喫茶店やカフェになると、お店で飲むことになります。
飲んでもらうための、店内のスペースだったりするわけです。
グーツでは、基本的にテイクアウトなので、場所代が必要ありません。
そもそもがコンビニで、一部でコーヒーを販売しているだけなので、
余計に費用がかからないのです。
寒い季節は、ホットコーヒーを飲みたくなります。
暑い夏は、アイスコーヒーも飲んでみてください。
きっと、おいしいアイスコーヒーに出会えると思います