10月下旬に話題の缶コーヒーが発売されました
スターバックスの缶コーヒーです
スターバックスブランドなだけで、話題になります
また、1本170円という価格設定。
140gという内容量。
缶コーヒーレベルを超えています。
期待させられますよね。
1度、飲んでみたくなりますよね。
ということで、レポートします。
まず、こちらが、「エスプレッソ ドッピオ」です。
「エスプレッソロースト豆」の力強いビターな味わいを、存分に感じることができます。
ミルクと砂糖が少し加えてあるので、飲みやすくなっています。
ちなみに、“ドッピオ”とは、イタリア語です。
英語の「ダブル」を意味します。
つまり、エスプレッソが2杯分という意味です。
通常、エスプレッソは1杯30ccです。
スターバックスのカフェラテに、コーヒーをあまり感じない方は、
「ドッピオ」で注文してみてください。
料金は、追加されるので、ご注意ください。(たしか、50円だったような…)
エスプレッソの苦味が加わり、いつもよりコーヒー感を強く出すことができます。
スターバックスの本来のサービスは、お客様1人1人に合ったコーヒーを提供することです。
コーヒーは、商品としてのバリエーションを増やすことができます。
なので、お店で注文する時は、既存商品以外にも、わがままを言ってみましょう。
エスプレッソの量もそうですが、
牛乳と豆乳、
数々のフレーバーシロップ、
チョコレート、キャラメルシロップなどのトッピング…
これらを様々な組み合わせをすると、何万通りにもなるそうです。
面倒臭いと思われますが、ぜひ、1度お試しください。
次に、「エスプレッソ コンパーナ」です
力強いコーヒー感に、濃厚なミルク、クリームを合わせた、贅沢な味わいがします。
ベトナムコーヒーのような、パンチの強さがあります。
好きな味です。
ちなみに、“コンパーナ”とは、イタリア語です。
英語の「With Cream」を意味します。
スターバックスの缶コーヒーを2種類飲んでみて…
今までの缶コーヒーと比べるとおいしいと思いますし、好きです
しかし、価格が高いです
だって、140gで178円ですよ。
クオリティーは認められますが、商品価値としてはいかがでしょうか
おいしいと、商品として成功するとは限りません。
商品を見た目から判断すると、缶飲料にも負けないデザインです。
手に取りやすいのも確かです。
ただ、こういった商品は、リピーターがいないと成り立たないのも事実です。
1日1本以上缶コーヒーを飲む人がいます。
業界では、ヘビーユーザーと呼ばれる方です。
ベビーユーザーを獲得できないと、缶コーヒー業界では勝てないのです。
ただでさえ、チルドコーヒーがシェアを伸ばしているわけですから…
コストパフォーマンスという観点から判断すると、価格は高いと思います。
また、缶コーヒーですと、そのクオリティーに限界もあると感じました
皆様は、どう思われますか
最後に、オススメのチルドコーヒーです。
寒くなってきましたが、チルドコーヒー市場はあまり冷え込みませんね。
やはり、その手軽さでしょうか。
仕事中に飲んで、デスクに放ったらかしにできますし。
「DOUTOR Premium CAFFE LATTE」
ドトールの、プレミアムカフェラテです。
210円です。
ぜひ、召し上がってください
ゆっくり、おいしいコーヒーでも飲みに行きたい季節です。
あっという間に冬になるので、風邪をひかないよう気をつけます。