仲間が増えました。 | 車イス生活になった元「横浜山手のカフェのマスター」のカフェ巡り日記

車イス生活になった元「横浜山手のカフェのマスター」のカフェ巡り日記

車イス生活になってから行った「横浜カフェ」の日記を中心に書いていくブログです。
「物理的バリアフリー」「接客的バリアフリー」がどうであったかという視点で書いています。
また、駅からの道順や道路状況、トイレ情報などについても、できる限りまとめていきます。

宅建の試験に向かって、勉強に励んでいる、髙木です!!


9月1日から、横浜スタイルに仲間が増えましたアップアップ


松本英輔くんですクラッカークラッカー


これで、未経験者採用の第1期生は全員入社しました。




本当に珍しいですよ。


不動産未経験の同期。


同学年。


新卒でもないのに、同期なのに、同じ学年って、あまりないことだと思います。


本当に、偶然だと思います。


みんな、色々な異なる経緯があっての入社です。


当人にしてみれば、入社時期の差はあれど、同期なので、気を遣わずやっていきたいです。


その中で、刺激し合いながら、成長できれば良いと考えていますニコニコ



松本くん。


前職は5年ほど勤めていたそうですが、転職です。


仕事も順調だった中の、決断だったそうです。


相談した相手の、10人中9人が反対していたそうです。


そのポジティブな決断に、尊敬します。




コーヒー業界では、20、30年前は、非常に儲かっていました。


でも、現在は、飲食業界全体が厳しい時代であります。


少し前、大阪府が橋下知事に代わってから、公務員の給与カットの報道がされていました。


給与カットされる側が、知事に抗議していました。


また、不況の時代では、ボーナスが出ないことに、困っている人がいました。


倒産して、職を失った人もいるでしょう。


世間では、商品が値上がりする中、給与が上がらないと嘆いています。


それらを、世の中のせいだったり、会社のせいにしてしまうことって多いですよね。


あまりに、外的要因を言い訳にし過ぎているのではないかと思います。


会社に不満を持ちながら働くなら、辞めればいい。


辞めないなら、愚痴をこぼさず働けばいい。


そんな気がします。


だからこそ、松本くんの決断はすごいと思うのです。


まだ、20代だからかもしれませんが。





でも、ここで言いたいのは、会社を選んだのは、社員ということです。


極端に言えば、職を失ったとしても、倒産する会社を選んだのは、社員ということです。


そう言えば、僕が横浜スタイルの面接を受けた時のことを思い出しました。


社長が僕に対して、話したことです。



「私は社員を選ぶ立場にある。髙木くんは会社を選ぶ立場にある」



大学生の時に、就職活動をしましたが、このような言葉を聞いたことがありません。


不動産という仕事もそうですが、横浜スタイルで働きたいという社員が多いと感じていますひらめき電球ひらめき電球


このような社長の下で働きたいという気持ちが強いです。


社長との距離が近いのは、モチベーションになりますアップアップ



今は何もできないですけど、1日1日を頑張っています!!


きっと、5年後を期待されて、働かせていただいていると思っています。


目の前のことに精一杯頑張りながら、将来ビッグになることを目指しています。



今、慣れない仕事と、宅建の勉強で、時間に追われています。


でも、頑張れるものがあることが幸せです。


頑張ってる自分が好きです。



8月もあっという間に終わってしまいました。


9月も心機一転、頑張りますパンチ!