昨日、横浜スタイルに新しい仲間が入社しました
「上野」くんです。
「ウエノ」ではありません。
「ウワノ」です。
これで、僕も含めて、同期は3人です。
9月にもう1人、入社予定なので、合せて4人になります。
社長に感謝です。
会社として、社員数も増やす方針だとは思います。
しかし、4人全てが、不動産業界未経験です。
未経験の同期がいることは、何よりうれしいことです。
しかし、経営者の立場から考えると、これほど、リスクが高いことはないと言えます。
経験者を雇うほうが、リスクが少ないのは、言うまでもありません。
ただ、新しいことをしようとする時には、しがらみや、偏見などは邪魔になるはずです。
つまり、よりフラットな考えの人を、社長は求めているのだと感じます。(社長のブログを読んで)
それでも、僕を採用した社長はすごいです。
僕の経歴は…
大学卒業までは、大きな壁もなく、無難に過ごしてきました。
しかし、大学卒業後、就職していません。
1年間のフリーター、ニートという、空白の期間があります。
その後、2年間勤めた会社を、今年の3月末で退社。
そして、6月26日に横浜スタイルへ入社。
世間的に見ると、どうしようもない人間です。
履歴書を見たときに、他にどこの会社が僕を雇ってくれるでしょうか?
もちろん、僕自身はそんな考えはありません。
落ちぶれてもないですし、働く意欲はあります。
しかし、社会人経験2年の僕に、何ができるでしょうか?
たいして、何もできるわけではありません。
そう考えると…
社長に感謝です。
チャンスを与えていただいたことに。
今は何もできないですけど、
5年後、10年後を見てください。
絶対に社長に恩返ししています。
僕を選んだことを後悔させません。
そのために、日々、頑張ります。
さて、同期の話に戻ります。
この時期に入社した同期なのに珍しいことになりました。
3人とも同じ学年なのです。
経歴はバラバラなのに、未経験で、同じ学年の同期は、あまりないと思いませんか?
本当に同期がいることは良いことだと思います。
なにしろ、未経験は僕らだけですから。
同じスタートラインに立っていることに意味があると思います。
同じ立場だからこそ、競い合える。
同期だからこそ、気持ちが分かり合える。
そして、互いに刺激し合える。
また、上司の愚痴も…
切磋琢磨です。
結果、横浜スタイルの成長に、少しでも貢献できればと思います。
いや、それは僕らにかかっているのかもしれません。
僕は、横浜スタイルに入社したことを、
社長は、僕を選んだことを、
最良の選択だったと思えるようにします