番宣広告シリーズ ~ 空の花嫁七人『アテンションプリーズ』(昭和45年8月) | 高木圭介のマニア道

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~浮世のひまつぶし~

昭和45(1970)年8月23日。大人気だった サインはV の後番組として放送スタートした、スチュワーデス(現・CA)の職業青春ドラマ アテンションプリーズ (TBS)の番宣広告。



主演は紀比呂子で、前番組からスライドする形でジュン・サンダースこと 范文雀 が似たような立ち位置で出演している。その弟役として、のちのシャア・アズナブルこと 池田秀一 が出演しているのだが、この広告ではなぜか「池田秀二」と表記されている。


  昭和45年8月23日(日曜)のテレビ欄

ついつい日本航空(JAL)の提供番組のように錯覚しがちだが、ポパイやオバQ、パーマン、怪物くんの時代から伝統の日曜夜7時30分枠なので、『サインはV』同様に 不二家 の提供だ。