番宣広告シリーズ ~ 『第3回 勢ぞろい!! スターお年玉大会』(昭和49年1月) | 高木圭介のマニア道

高木圭介のマニア道

~浮世のひまつぶし~

昭和49年1月、東西タレント50人と初笑いできる 『第3回 勢ぞろい!! スターお年玉大会』 (日本テレビ)の番宣広告。



3か月後には ザ・ドリフターズ を脱退する 荒井注 がギリギリで在籍。翌年4月の『さよなら公演』で引退する ザ・ピーナッツ もまだ現役で、前年5月に 戸塚睦夫 が42歳の若さで急逝したため、三波伸介伊東四朗 が「てんぷくトリオ」ではなく てんぷく集団 と名乗っていた時期でもある。

番組タイトル通り、お笑いからアイドル、ベテランから若手まで数々の人気タレントが勢ぞろいする中、全日本プロレスから参戦の ジャイアント馬場ジャンボ鶴田サンダー杉山が何を披露し、どんな初笑いを提供したのか?が、とても気になる。