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2024年7月21日(日)のNHK大河ドラマの光る君へは、第二十八回『一帝二后』です。




前回、ユースケ・サンタマリアさんが演じる安倍晴明は、藤原定子を皇后にして藤原彰子を中宮にすることを藤原道長に助言しました。




当時は一人の天皇に一人の后が慣わしで他の女性は女御であったようです。




塩野瑛久さんが演じる一条天皇は、柄本佑さんが演じる藤原道長の進言を不快に感じながらもその力を無視することはできません。




高畑充希さんが演じる藤原定子には野望はないようですし、見上愛さんが演じる藤原彰子は藤原道長の言いなりです。




誰も左大臣藤原道長に逆らうことができないほどにその権勢は盛んです。





吉高由里子さんが演じるまひろは、柄本佑さんが演じる藤原道長の子を身籠りました。




佐々木蔵之介さんが演じる藤原宣孝は自分の子として育てようとしています。




紫式部が藤原道長の子を生んだのかは史実として定かではありませんが、意外なストーリー展開で驚きました。




佐々木蔵之介さんが演じる藤原宣孝が自分の子として育ててくれるのですから、まひろは普通に考えて幸せであると思います。




しかし、歳をとってからの子育ては大変だったろうと思います。




ファースサマーウイカさんが演じる清少納言は、藤原定子に女房として仕え、「枕草子」を書いていました。




しかし、吉高由里子さんが演じるまひろは、いまだに「源氏物語」を書き始めておらず、藤原彰子の女房になる気配がありません。




ファーストサマーウイカさんが演じる清少納言は、床に伏せる藤原定子に気力を戻させるために「枕草子」を書き始めました。




吉高由里子さんが演じるまひろが「源氏物語」を書き始めたきっかけがどのように描かれるのかもこれからの楽しみです。
















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