2024年6月2日(日)のNHK大河ドラマの光る君への第二十二回『越前の出会い』を視聴し終えました
岸谷五朗さんが演じる藤原為時は、松原客館から越前国の国府に向かいました。
浩歌さんが演じる朱仁聡らに酒宴に呼ばれて羊の肉も食べていました。
吉高由里子さんが演じるまひろの口には合わなかったようですが、お礼を述べていました。
当時の人の味覚は、現代人とは全く違うのでしょう。
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越前国では玉置孝匡さんが演じる越前介の源光雅と徳井優さんが演じる越前大掾の大野国勝が出迎えにきました。
安井順平さんが演じる通事の三国若麻呂の話では宋人は争いを好まず、船の修理を求めているということでした。
岸谷五朗さんが演じる藤原為時が役人たちに尋ねると船の修理は進んでいるとのことですが、要領を得ません。
大きな組織では下の者が上の者に良いところしか見せないということがよくあります。
そして、玉置孝匡さんが演じる源光雅は、岸谷五朗さんが演じる藤原為時に賄賂を渡して政に口を出さないことを求めてきました。
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松下洸平さんが演じる周明は、宋の医師でした。
岸谷五朗さんが演じる藤原為時の体調不良を鍼治療で治してしまいました。
吉高由里子さんが演じるまひろも宋の医術の凄さに驚きます。
なかなか思い通りに政ができない時に安井順平さんが演じる三国若麻呂が何者かに殺されてしまいます。
そして、浩歌さんが演じる朱仁聡が捕まってしまいました。
現代でも外国人は現地の裁判では大変に不利です。
そこで松下洸平さんが演じる周明が流暢な日本語で朱仁聡は犯人ではないと証人を連れてきます。
松下洸平さんが演じる周明は何者なのか謎が深まるばかりです。
『光る君へ』のガイドブックはこちら👇
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