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2024年2月18日(日)のNHK大河ドラマの光る君へは、第七回『おかしきことこそ』です。




前回、ファーストサマーウイカさんが演じるききょうが登場しました。




源氏物語を「もののあはれ」の文学と言ったり、枕草子を「をかし」の文学と言ったりしますね。




毎熊克哉さんが演じる直秀は、「下々の世界ではおかしきことこそめでたけれ」と言いました。




前回、毎熊克哉さんが演じる直秀らは、宮殿に忍び込みましたが、柄本佑さんが演じる藤原道長の矢で負傷しました。




今回、吉高由里子さんが演じるまひろは、その直秀らの散楽で台本を書くようです。




表では散楽を興行し、裏では盗賊を働いている直秀らが、まひろや藤原道長とどう関わっていくのかも楽しみです。






今回は柄本佑さんが演じる藤原道長や町田啓太さんが演じる藤原公任らが打きゅうをする場面があります。




ペルシャが発祥で日本に伝わったのが打きゅうになり、ヨーロッパに伝わったのがポロになったそうです。




将棋も古代インドが起源ですが、古代インドからヨーロッパに伝わったものがチェスになっています。




平安時代だとヨーロッパと日本では遥かに遠く隔たりがあるように感じますが、世界は繋がっているのですね。





前回、井上咲楽さんが演じた藤原忯子が身籠りながら亡くなりました。




本郷奏多さんが演じる花山天皇は嘆いています。




ユースケ•サンタマリアさんが演じる安倍晴明の呪詛が効いたのでしょうか。




安倍晴明の不思議な力があれば何でもできてしまう気がします。




朝廷は、段田安則さんが演じる藤原兼家の思い通りになってきました。















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