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2023年10月1日(日)のNHK大河ドラマのどうする家康は、第37回『さらば三河家臣団』です。




先週、広瀬アリスさんが演じた於愛の方が亡くなりましたが、北川景子さんが演じる茶々が登場しました。




そして今回はムロツヨシさんが演じる豊臣秀吉が小田原攻めを決行します。




駿河太郎さんが演じる北条氏政は、戦わざるを得なくなりました。




松本潤さんが演じる徳川家康は、清乃あさ姫さんが演じる次女の督姫を西山潤さんが演じる北条氏直に嫁がせています。




松本潤さんが演じる徳川家康は、北条との戦を避ける道を模索していましたが、ムロツヨシさんが演じる豊臣秀吉は戦をやる気満々でした。




北条が滅びた後に徳川家康が関東に入ることになりましたが、北条の治世が良かったため人心を得るのにかなり苦労したようです。




江戸を居城にするように命じたのは豊臣秀吉であったという話もあります。




もし、徳川家康が江戸城に入り開発しなければ今の東京はありませんでしたし、後世に影響を与える大きな出来事であったと思います。




しかし、三河家臣団は長年慣れ親しんだ三河を離れることになります。




大森南朋さんが演じる酒井忠次や山田裕貴さんが演じる本多忠勝、杉野遥亮さんが演じる榊原康政、小手伸也さんが演じる大久保忠世にとっては故郷との別れになります。




ただ、徳川家康は江戸幕府を開いた後に隠居して駿府城を居城にしていましたが、家康にとって故郷や慣れ親しんだ場所と言えば駿府であったのかもしれません。
















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