あの人のことが頭から離れなくて・・・どうすれば忘れられるか教えてください

トラウマの不安と孤独で

ひとりぼっちはもう卒業

心の傷を癒し

自分を受容し

今ここに輝く私になって

愛情あるれる

『パートナーシップ』築いて

喜びあふれる

『セカンドライフ』をスタート！

アートセラピー･

占いカウンセラー　タラニ

こんばんは！

占いカウンセラー

深野　タラニです。

【お悩み相談】

「あの人のことが頭から離れなくて・・・

どうすれば忘れて現実的になれるか教えて欲しい」

というご相談をいただきました。

あの人のことが頭から離れない

彼女の話によると
1，好きで好きで仕方がない
2，彼は私のことを好いてくれている
3，あの人はみんなの前で私との関係を言ってくれる
4，彼は他の人と結婚してしまったけれど、本当は私の事が心の奥では一番好きに違いない
5，彼はこの先に一緒になりたと言ってくれた。だから、私は彼が好き、これからも、ずっと。

状況は違っても、本気で相手のことが好きで好きでしょうがなくて、四六時中考えてしまい他のことが手につかないなんて時が人生途上には訪れますよね。
しかし、そのような恋愛話をすると子供じみているとか言われてしまうのが落ちだったりします。

周りは誰も彼女の気持ちを理解してくれないどころか、そんなこと早く忘れなさいとか否定や禁止をされていました。

脳内ストーリー

では、人の事が好きで好きで忘れられないそんな時って人はどのような状態にあるのでしょうか？

自己理解をするときに、よく言われることは投影、人は己の鏡ということです。
人を愛して愛されたいと感じるときは、他人ではなく、自分が自分を愛したくて、または自分が自分から愛されたいから、投影をして自分からのメッセージが送られることがあるんです。
実は、自分自身との関係性が真実だったりすることがあるですね。

それでは、なぜ投影するのでしょうか？
それは、自分で自分を愛してあげることが出来ないから、愛してくれる可能性のある他人に委ねてしまうのです。

人はこどもの頃に、大人からたっぷり愛されることで自分のことも愛せるようになれるのです。

つまり、愛は養育者等から後天的に学ぶものなのです。

それが、こどもの頃からありのままを承認されず否定されて育つと、自分の事を愛するのではなく否定するようになるんです。

つまり、養育者からされたように自己否定する大人になるんですね。

批判してきた親と同じような存在を自分の中につくってしまうのです。

だから、そういう風に批判されて育った人は「否定する癖」を「愛する癖」に書き換える必要があるんです。

白馬の王子様の夢見る乙女のような

脳は自分のいいようにストーリーを作り替えて保存し記憶にしておくことが出来るんですね。

このことは心理学でも証明されています。

そんなふうで、恋愛において相手の気持ちがどこまで自分に向いているか？

分らなくて不安なとき、不安な人が過去のいい記憶に飛びついたり、さらに、その記憶を自分のいいように書き換えて、その記憶にしがみ続けてしまうなんて実際にはよく起きます。

状況が不安ならばよりその傾向は強まるのです。

自分を愛せるようになるには

では、投影して苦しい恋愛に追い込まなくて済むようにするためには、あの人の本音を知りたがる前に、本当は自分が自分から愛される必要があります。

ほどよい自己愛が内面で練られて自己肯定感があることが幸せにはいるんですね。

なので、相手に過剰に求めすぎてしまう人は実はもっと自己愛が必要なんです。

しかし、普段から自己否定していると自己肯定感が下がるだけでなく、自分を大切にすることが出来ずに、自分を愛することが苦手になって、ますます愛情が不足し、他人から愛情を補給しようとします。

そうなると、他人から愛情をもらうために、自分の欲求を相手に投影してしまうのですね。
それが、妥当なときは問題にならないのですが、現実のズレがあまりにも大きすぎると妄想状態から苦しみになってしまいます。

自分を自分で愛してあげられていない時は、まず、自分を大切にケアすることを努力してみましょう。

その時に、自分自身の感情を使うと効果が上がります。

それから、大切な自分のために、恋愛のストーリーを専門家と一緒に構築することも役に立ちます。

脳内ストーリーを構築するメソッドは、トラウマから回復するプロセスによく取り入れられています。

愛ある平和な家庭が増えますように

占いカウンセラー　深野タラニ

ミッション

健康的な心理を身に着けて、

愛ある「素敵な私」として

平和な「共育ち家族」を築く

※タラニの考える健康的な心理とは、自己理解×自立×共生×現状満足です。

【タラニが占いカウンセラーになったのは】
1968年生まれ、幼少期から両親がケンカする中で人の心に関心を持ち続けていました。
1991年、最初の結婚も心配性、自己犠牲的なケアテイカー、よい妻を演じて無理して頑張り過ぎて10年で離婚することにしました。離婚を迷っている間に、ヨガを習ったり、2000年、占いの恩師紫清澄先生直伝で教えていただいたりしながら本当の自分を取り戻し、繊細さんだからこそのつまずく「自分軸」と「他人軸」、「自立」と「共生」のバランスがとれるようになっていきました。そして、占いの面白さを人にも伝えたくて占い師になりました。
2006年、２度目の結婚で介護や看取りや不登校を経験して不安と孤独におちいりAC、HSP、共依存、セミナージプシー、グリーフ、などの症状を繰り返す負のループの人生でした。自分のどうしようもなく抱えている生きづらさを変えたいと真剣に考えて2019年にネット検索をしてから対面で心理カウンセリングを受け始めて、以来、自分でも心理学を学ぶようになり、SVも受けるようになりました。離婚や死別の一番辛かった時に、不幸な家族連鎖を断つと決断。それから、自身の殻を破りながら行動し続けて自分がよくなってきたことを体感し、心が軽く生きやすくなった喜びを他の人にもお伝えしたくて心理カウンセラーとなりました。
2023年より　今まで習った占いと心理カウンセリングを両使いして独自のメソッドを生み出し、ご相談者様のお悩みを解決しています。

【タラニの実績】
３０代の時に新宿の占い処でのべ1000人以上のセッション実績があります。その後も独学で勉強をし、機能不全家族、離婚、生別、死別、介護、看取りに、前向きに取り組んで現在も未成年の子供と実夫とパートナーと暮らしながら占いカウンセリングの仕事に復活しています。

【タラニのアート×占い×コーチカウンセリングで改善できること】
パートナーシップ改善幼少期の複雑性PTSD、生い立ちの記憶の書き換え、感情解放、感情調整思考の書き換え、自己肯定感、自尊心、不安の解消、愛着の学び直しパートナーとの関係改善、修復、
セカンドライフスタート自己理解、使命ミッション、自己愛、自律神経改善、人生再設計、自己理解×自立と共生×現状満足して、世界の愛と平和を叶える
【タラニの思う至福とは】
人生最期の時まで思いやりのある「なかまのパートナーシップ」に恵まれて
愛し愛されながら、家族も仕事も、生まれてきて良かったと思える心の状態です。

【タラニのしていること】

自分らしく生きるマインド（意識）をお伝えし、自分らしく充実した人生を選択できるように
「セカンドライフ」のスタートまで導きます。タラニ