京都府福知山市で日本茶インストラクター・リーダーとして活動しています
日本茶教室thé to a (テトア)赤井貴恵(あかいたかえ)と申します。
作法やお点前ではないおうちで簡単に美味しく日本茶を楽しむコツを
楽しい雰囲気の中ご紹介しています

10月のレッスン情報


【福茶山の会】
中央公民館生涯学習講座がきっかけで立ち上げられたサークル。
毎回1~2種類のお茶を楽しみながら、ちょっとしたコツや知識を知ってもらう「気軽に日本茶を楽しむ会」です。
少しほっこり時間を作りたい方
リフレッシュしたいママ
などにおすすめです。
(キッズスペースを作っています)
10/24(木)10:15~11:30
市民交流プラザふくちやまクッキングルームにて
内容:各地方のお茶
参加費:1600円(材料費・冷暖房費含む、資料はありません)
定員:10組
(既に福茶山の会に入っている方優先。福茶山の会メンバーの方は、メンバーグループLINEでご連絡ください)
昨日、月1のFM丹波市民パーソナリティーとして収録してきました。
日本茶インストラクターなのに、なぜ子育て応援コーナーなのか?
とたまに聞かれます。
きっかけは以前にブログでも紹介している、「福知山ママボランティアLINK」なのですが、ママボラをきっかけに、福知山の子育て支援NPO法人「おひさまと風の子サロン」で働いています。
ここで働きながら、
ママ講師グループ「FLOOP」に所属、
福知山の元気なママや、ママや子どもたちを元気にしたい人たちにたくさん出会いました。
そんな方々を紹介したくて、子育て応援コーナーをやっています。
昨日の収録は、今までコーナーで紹介した素敵な方々が団結して実施する座談会についてでした。

ニュースを見て辛い思いをされた方も多い児童虐待の事件や、この数日ニュースを見てうなだれた方も多い先生のいじめ。
なぜ起こってしまうのか、
その根っこを知るだけでも、「見守り」の力がつきます。
自分自身も二人の男児を産んでから、いろんな悩みを持ったり、どう接したらいいのかわからなくなったり

時には、感情に任せて怒りをぶつけてハッと我にかえったり、そんな声をよその人が聞いて児童相談所に通告されないかと怯えたり

育児はきれいごとばかりじゃない。
それが歯止めがきかなくならないようにするのが、実は地域の見守りだったりするんだと思います。
こどもってこういうもんよ
1人で抱えなくていいんよ
言葉にしなくても、表情や態度で伝わります。
地域力が下がっている今、
子育て中の人だけでなく
これから結婚したり子育てをする独身の方
既に子育てを終えられた方
老若男女参加をしていただきたい。
一人でも理解のある方が増えたら、虐待やいじめで命を落とす人を減らせられるかもしれない。
そんな内容をお話しいただいています。
今日夕方4時からと
明日夕方5時から放送です。
FM丹波「七色バラエティーワイド」内
「ハッピーマムマム」
ぜひお聞きください。
福知山市内の方は、79.0mhz
ラジオが入りにくい方や市外の方は、
スマホアプリ「FM聴 for FM丹波」をダウンロードしてリアルタイムでお聞きくださいね。
各レッスンの申し込み・問い合わせは
下記の問い合わせフォームかLINEのメッセージでお願いいたします

レッスンの予約や日本茶教室thé to aへの問い合わせフォームはこちら→☆☆☆