京都府福知山市で日本茶インストラクター・リーダーとして活動しています
日本茶教室thé to a (テトア)赤井貴恵(あかいたかえ)と申します。
作法やお点前ではないおうちで簡単に美味しく日本茶を楽しむコツを
楽しい雰囲気の中ご紹介しています

昨日午後は、刺激と学びの時間。
テレビやビジネス誌で引っ張りだこ、
1日100食しか売らない肉料理専門店「佰食屋」の中村朱美さんの起業ワークショップ。
昨年10~11月に受講して、それをきっかけに自分にエンジンをかけられたので、今回も即申し込みました。
昨日のテーマは、
「利益や雇用を生み出すビジネスの作り方」
まずは、競合に負けない強み探し、ら
自分の魅力や強みをキーワード化してみると、
あらま。
今まで当たり前過ぎてキーワード化してない言葉に気付けちゃった

また、
起業=雇用を生む
という中村さんの考えから、
雇用する側に向くか否かの自己分析。
これ見て、隣にいた私のブログではおなじみ、
FLOOPボスのさぁやが、
「これ、たかえさんやろ~」
そう、今回も仲良くFLOOPさぁや&あかねちゃんと一緒でした(笑)
どうやら、性格やなくて絵の女性のことでした(笑)
いや、性格もこのタイプやから

私自身は、
きっとビジネスモデルをコンテストに発表するほどの特異なことはしていないし、
今のところ雇用を生むような仕事ではないけれど、
それはそれでいいのかも、と思ってます。
実は、中村さんが言う雇用を生み出すのに適した性格
今はそうじゃないです。
つまり、福知山に帰るまではその性格でした。
だからこそ、きっと会社をやめて福知山に帰ってきたんだろうなぁ、と思います。
でも、福知山に帰って16年。
それまでの性格は、
新卒で遠く離れた関東の会社に入社して、
トントンとフィールドを与えてもらって、
それなりに爪痕を残して。
自己顕示欲が出てきて、
戦う鎧を纏って
私なりにイキッていたんだな、
と思ってます。
その頃の写真を見ると、顔つきがキツいもの(笑)
中村さんを否定しているんじゃないんです。
あくまでも、赤井個人に落とし込んだときの話です。
今の私は、
結婚して子育てして、
ある意味地に足着いて、
そのおかげか、
戦う鎧を脱いで、
素の私で、
戦うというよりは舞台で素の私を見せてる感じが心地よいです。
心地よい時点で、雇用を生む気がないように思いますが、その通りかも(笑)
きっと私が鎧を纏ったままなら、たぶん病んでるか楽しくない人になってる。
私は、
素の楽しいままの赤井貴恵が発信・提供する
それこそが強みなのかな。
抽象的ですけどね。
来月は「ブランディング」について。
セルフブランディング含め、赤井らしさを突き詰めてみますよ~
