今日からまたまた3連休じぇね。(＾◇＾)
正月休みを終え、
ひと仕事して～の・・、3連休。
ええなぁ～。(＾◇＾)。
おはようございます。
まずは気持ちのすべてを受けとめる！
全肯定！心理カウンセラーのたかぢんです。(＾◇＾)
きのうな…。
おとといのブログ記事
の続きを書いてたら・・・、
なんだか、なんだか、
思ってたより、とってもいい感じになってきて・・。
みなさんに、
全文通して、読んでほしくなったので・・・。
おとといの記事と合わせて
あらためて、全文掲載します！(＾◇＾)
子育てする上で、と～っても重要なこと
いま、子育ての真っただ中にいる人。
近い将来、子育てをする人
ほいで・・、
子育てが終わって
自分の子育てを後悔してる人・・。(^_^;)
誰にでも役に立つ記事。。(￣―+￣) 。
に・・、
いつの間にかなったので・・。(^_^;)←他人事か。
よかったら
最後まで読んでみてくださいね～。(＾◇＾)
ほんと・・、いい記事なんです。(＾◇＾)←自画自賛系。
・・・。
先日のブログで募集させていただいた
■たかぢんTVなんでも相談室
https://ssl.form-mailer.jp/fms/bb0baa15338889
に・・。
僕の当初の予想に反して
たくさんのご応募をいただいてます。(＾◇＾)
ありがとうございます。m(__)m
・・・。
で・・・。今日は
いただいたご相談の中から
特に多かった “子育てに関するご相談” に・・。
たかぢんTVオンエアーまで
もう少し時間がかかりそうなので・・。
まずはブログで
お応えしようと思ってます。
・・・。
■これから先の子育てを考えるととても不安です
2歳の息子のことついてご相談なのですが
はじめての子育に戸惑っています。
とにかく 「イヤイヤ」 が激しいんです。
何をしても、何を言っても「イヤ」「イヤ」「イヤ」
人見知りや、場所見知りもひどいし
私から、少しでも離れると、大騒ぎする。
「カンシャクもち」でキレると手に負えない。
気にいらないことがあると物にあたり、
そのつど注意しますが、きつく叱ると睨んできます。
優しく注意してもだめ・・。
あまりに言うことを聞かない息子に
私も、ついイラッとして激しく叱ると、
自分の頭を叩いたり、人を叩いたり・・。
「叩いちゃだめ！」と言いますが、止めません。
私自身も、子育てに追われ、余裕がなくなって
言うことを聞かない子供についイライラして
怒鳴ってばかり、時には手を出してしまうこともあり
自己嫌悪に陥ってしまいます。
いまはまだ小さいので、何とかなっていますが
これから先の子育てを考えるととても不安です。
誰にも相談することができず悶々としていた時
たかぢんさんのブログを読んで思い切って
ご相談させていただきました。
よろしくお願いします。
□30代主婦 山下由美子さま（仮名）
そうかぁ～。
はじめての子育て・・、大変ですよね～。(T_T)
いままでは、
なんでも言うことを聞いてくれていたのに
成長と共に
だんだんと言うことを聞いてくれなくなって、
わがままを言ったり、カンシャクを起したり・・。
そしてそれに
イライラしたり、
つい大きな声で怒ってしまったり・・・。
ほいで、
自己嫌悪に陥ってしまったり・・・。
わからないことばかり
はじめてのことばかり
どう対処したらいいのかわからない・・。(T_T)。。
周りに教えてくれたり
助けてくれたりする人でもいればいいのですが・・。
それがないと、
ひとりで背負って、悩んでしまう・・・。(T_T)。
大変ですよね。
・・・。
ひとつだけ
まずは、知っていてほしいことがあるんです。
「いやいや」 や 「カンシャク」
は・・、悪いことではない！
ということです。
まずは、安心して下さい。(^-^)
子供は2歳くらいになると、だんだんと
“自我” が芽生え “自己主張” をはじめます。
そして・・。
あれもいや、これも嫌・・。(>_<)。
思うようにいかないことがあれば・・。
カンシャクを起したり、
物に当たったり、周りの人に当たったり・・。
お母さんにとっては
それは、それは、とても大変こと・・
ではありますが・・。 (T_T)。。ねぇ～。
実は・・。
それは、子供にとっても、
とても大切なこと
とても大切な時期。
でもあるんです。
なぜなら、それが、
子供の 正常な 「成長の証」 だからです。
自我とは、
周りの人と、自分は違う ことを認識し・・。
自分 を、意識して、
自分 を、大切にしはじめる時期なのです。
だからね・・、
その時期は、
それを、しっかりと受けとめ、
子供の自我を認めてあげることが大切なのです。
言うことを聞かない = 悪いこと
ではなくて、
言うことを聞かなくなる = いいこと（成長）
だということを、
まずはしっかりと認識しておくこと・・。
そうすることで
「この子は、カンシャクもちでおかしいんじゃない？」
「この子は、わがまま・・？私の子育てが悪いから？」
そんな風に
子供を責めたり、自分を責めたり
言うことを聞かない子供にイライラしたり、
そんなスパイラルから
抜け出すことができます。。(￣―+￣)
はい。
自己主張ができるようになった・・。
それは、とても大切なこと
なんです。
けどね～。
親として、
しっかり躾もしないといけないし・・。
はい・・。わかります。。(￣―+￣)
そんな時に・・・。
とてもいい方法があるんです。
子供との
コミュニケーションのコツ。
これをすると・・、
子供の
「いやいや」が、少なくなったり・・・
突然、
カンシャクが消えてしまったり・・。
あるいは・・・。
言うことを、妙に素直に聞くようになったり・・。
。(￣―+￣) 。
どんな方法だと思います？
・・。
少しだけ大きくなって、
親の言うことがわかるようになった子供に・・、
もう一度、
この子はまだ「赤ちゃんなんだ」と思って接する
という、方法です。
赤ちゃんだと思って接する？？？
お母さんは、
赤ちゃんに接するとき・・。
どうしていると思いますか？
お母さんが、
無意識に赤ちゃんに対してしていること・・。
それは、
赤ちゃんの様子をみて・・、
泣くことだけ・・で、
いろいろなことをお母さんに訴える赤ちゃんのことを
無意識に
「知ろうとして・・」接しています。
泣き方の、
びみょーーーな違い・・、とか、
表情やしぐさ、
ちょっとした、動きの違いで・・、
お腹がすいているのか？
眠いのか？
暑いのか？寒いのか？
さびしいのか？甘えているのか？
判断してる・・。
そして、
赤ちゃんが求めているものを・・。与える。
そうすると、
赤ちゃんは満足して、眠る・・。
言葉にならない
“表現だけの会話” を、無意識にしているんです。
けどね・・。
子供が、少し大きくなって
言葉を話し出したり、
お母さんの言ってることがわかるようになってくると・・・。
それをやめて・・。
言葉だけで、
いろいろなことを判断するようになる・・。
これもまた、無意識に・・。
だけど・・、子供は。
言葉のボキャブラリーが極端に少ない上に・・。
“自我” が芽生え始め、
いままでとは違う、いろいろな主張が生まれる・・。
なのに・・。
その自分の気持ちが・・、
母親にうまく伝わらないことにイライラして・・、
「いやいや」になったり、
思うようにいかないと、カンシャクを起こしたり・・。
要は・・、
言葉のボキャブラリーが少ない上に
伝えたいことが多くなって
それが、母親にうまく伝わらないから・・。
結果的に、
「いやいや」になったり、
カンシャクを起こしたり・・。
ということにつながっていることが多いんです。
だからね・・。
「もうわかるだろう」
「ちゃんとできるだろう・・」
が前提ではなく・・。
もう一度、
赤ちゃんを知ろうとするように・・。
赤ちゃんのことを、
わかってあげようとするように・・。
意識的に
少しだけ大きくなった我が子に・・、接してみる。
そして子供の
言葉で表現できていない気持ちに気づいたら・・・。
その気持ちを、わかってあげる。
「〇〇だったんだね」
「〇〇で、悲しかったんだよね」
「〇〇だから、嫌なんだよね？」
そんな風に、代弁してあげる。
そして
言葉のボキャブラリーの少ない子供に・・。
態度で、表現するのではなく
言葉で、表現することを・・。
しっかりと
そして、ゆっくりと・・。教えてあげる・・・。
ことが大切なんです。
はい。
子供がカンシャクを起こしたり
言うことをきかない時には・・。
かならず！といっていいほど
その裏に “隠された（表現できていない）気持ち”
があります。
それを、
わかってもらえさえすれば・・・。
しっかりと、言葉で、
コミュニケーションできるようになりさえすれば・・・。
「いやいや」も、
そして、カンシャクも・・、
自然に消えていく・・。(^-^)。
少し難しいことの
ように思うかもしれませんが・・。
もともと、
無意識にやってたことですから・・。
前提を変えるだけ・・。(^_-) で、大丈夫。
かならずうまくいきます！
・・・。
あとな。
もうひとつだけ、大切なこと・・。
伝えたいと思います。
それは・・。
“他人を叩く” のは、
言葉のボキャブラリーが少ないから
いやいや、や、カンシャクと同じように
行動で、気持ちを表現している・・・。
という、ものなので、
あまり気にしなくていいのですが・・・。
※もちろん「人を叩くのはいけない」
ことを教えるのは大切なことです・・。
“自分を叩く” のは・・、
少し気をつけておいた方がいいんです。
なぜなら・・。
“自分を叩く” のは、“自責” の表現だから・・。
思うようにいかない。
そして、なにかにつけ、お母さんに叱られる・・。
そんなことを
何度も繰りかえしていくうちに
それは、自分がダメだから、
僕は、私は、ダメなんだ・・。
そんな感じで・・、自分を責めはじめる。
自分を叩くのは
“自己否定の無意識表現” なんです。
だから・・、これが出始めたら
少しだけ、気をつけることが大切です。
この時期の子供にとって、一番大切なこと・・。
それは・・・。
自分 を 表現してもいい。
自分は、自由にしてもいい。
自分が、自分でいてもいい。
どんな自分も、受け入れてもらえる。
その “安心感”を、充分感じ
“自尊心” を、育むこと・・。なんです。
言葉を変えるなら・・。
子供が表現したことを
しっかりと受けとめ、認める・・。
しっかりと、無条件の愛 を与える。
時期ということです。
お母さんの無条件の愛を感じ・・。
安心感と、自尊心さえ、
しっかりと育むことができさえすれば・・。
成長と共に
周りの人との関係の中で・・。
嫌われたり、嫌がられたり、傷ついたりしながら・・、
ほっといても・・。
いつか必ず
いい人間関係を築くことができるようになるんです。
だから・・。
いまは・・。
子供したいことを、
しっかりとさせてあげる。
我がまま ありのまま
を、充分の受けとめてあげることが大切です。
キーワードは・・。
少し大きくなった子供を、
もう一度・・、赤ちゃんにだと思って、
しっかりと、わかろうとしてあげる
表現していることを、しっかりと受けとめてあげる。
・・。
ほいでな・・。
今回のご相談は、
2歳のお子さんの話ですが・・・。
これは・・・。
もっと大きくなった子供にも・・。
充分通用することなんです。
幼稚園児、小学生、中学生、
そして、高校生になっても・・・。
わかってあげる時期に、
早いも、遅いもないんです。(＾◇＾)
だから・・。
この記事を読んで…。
「私・・。やってしまった・・。。。。||▄█▀█●」
「子供の、安心感と自尊心・・、奪ってしまった・・。」
そんな風に、
自分を責めなくていいんです。(^_-)
ほんまです。
ちなみに、
カウンセリングの中では・・。
30代、40代、50代、60代の方・・、
大人になった人に対して、同じことをしてるんです。
まずは気持ちのすべてを受けとめる！
そして、
自尊心を育み、安心感を感じ、癒されていく・・。
そんな人を
僕は、何百人も見て、サポートしてきた・・、
ある意味、僕の“確信”です。
だから・・、大丈夫。(^_-)。
安心して、
子育てをしてください。
やり直して・・、ください。
「おーー！この子は、これが言いたいんだ！」
「おーー！この子は、これをしたいんだ！」
「おーーっ！
この子には、こんなところがあるんだ！」
そんな、この子らしさ を発見しながら・・。
楽しく、
将来を楽しみにしながら・・。
子育てができることを、
こころから願っています。
・・。
はい。
子育てのこと
他にもたくさん、伝えたいことがあるんです。。(￣―+￣)
それは・・。
なかなか、自発的に、
僕の脳みそからは出てこないんです・・。(^_^;)
だからね
どんどん、質問してくださいね。(＾◇＾)←他者依存か。
“笑顔ママ講座” とか、“ええねん” でも・・。
いろんなこと、
伝えたいと思っていますので・・。
よかったら、
たかぢんに会いに来てください。
まだ、残席あります！(＾◇＾)
２）笑顔ママ講座＠新大阪ＫＯＫＯＰＬＡＺＡ 火曜コース
久しぶりに“笑顔ママ講座”に登場します！
久しぶりの
“たかぢんの笑顔ママ講座”(＾◇＾) お楽しみに！