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高田洋史(たかだまん)です
ずっと気になっていた映画
「誤診」
を観ました
そもそも原題は
「First Do No Harm」
(何よりも害を成すなかれ)
であり
ストーリーがわかると
ちょっと誤訳かな?
と感じます
(原題のほうがマッチしている)
この映画は
実話に基づいています
てんかんを発症した男の子が薬物療法をうけるのですが
副作用ばかりで一向に回復しないため
脳外科手術をすることになってしまいます
しかし
途中で医師に疑問を持ち始めた母親は
自分でてんかんの治療法を調べ始め
男の子を連れて病院を抜け出すのですが…
と
これ1997年の作品なのですが
なんと母親がみつけた治療法というのが
現在のロカボ(低糖質食)のもととなっている
「ケトン食療法」
(ジョン・ホプキンス)
なんですよ
ケトン体
糖によるエネルギー供給が追いつかない場合(=低糖)に
脂肪が分解されてエネルギーとなる
結果
男の子は3年間ケトン食を続けることで
てんかんを克服したという話です
どうしてこの映画を観たかったのかというと
私もそこそこ人生を生きてきて
何度か「誤診」(または医療過誤)であろうという事例に遭遇し
理解を深めたかったのです
風邪を例にしても、
1.熱がでると→解熱剤
2.咳がでると→咳止め
3.頭痛がすると→頭痛薬
って完全におかしいですよね?
1.はウィルスを殺すためだし
2.はウィルスを排出するためだし
3.も行動制限するためかもしれません。
(もちろん重篤な症状は別ですし、私も何度も医療で助かっていますが)
表面化した症状を薬でなかったことにして
「はい!治りました!」
は、ちょっとおかしくないでしょうか?
この映画も
なぜか日本のAmazonではリリースされてない
んですよ
(なのでDVDを買いました)
どうしてなんでしょうね
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