1305:誤診 | たかだまんのお悩み解決!ダイエット大辞典!!

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フィットネスコンサルタント

パーソナルトレーナー

 

高田洋史たかだまん)です



 

ずっと気になっていた映画

 

「誤診」

 

を観ました

 

 

 

 

 

 

そもそも原題は

 

First Do No Harm

(何よりも害を成すなかれ)

 

であり



 

ストーリーがわかると

 

ちょっと誤訳かな?

 

と感じます

 

えー?

 

(原題のほうがマッチしている)



 

この映画は

 

実話に基づいています

 

うーん

 

 

 

てんかんを発症した男の子が薬物療法をうけるのですが

 

副作用ばかりで一向に回復しないため

 

脳外科手術をすることになってしまいます

 

ガーン

 

 

 

しかし

 

途中で医師に疑問を持ち始めた母親は

 

自分でてんかんの治療法を調べ始め

 

男の子を連れて病院を抜け出すのですが

 

 

 

 

これ1997年の作品なのですが

 

なんと母親がみつけた治療法というのが

 

現在のロカボ(低糖質食)のもととなっている

 

「ケトン食療法」

(ジョン・ホプキンス)

 

なんですよ

 

ガーン

 

 

 

ケトン体

 

糖によるエネルギー供給が追いつかない場合(=低糖)に

 

脂肪が分解されてエネルギーとなる

 

 

 

結果

 

男の子は3年間ケトン食を続けることで

 

てんかんを克服したという話です

 

キラキラ 笑い泣き キラキラ

 

 

 

どうしてこの映画を観たかったのかというと

 

私もそこそこ人生を生きてきて

 

何度か「誤診」(または医療過誤)であろうという事例に遭遇し

 

理解を深めたかったのです

 

うーん

 

 

 

風邪を例にしても、

 

1.熱がでると解熱剤

 

2.咳がでると咳止め

 

3.頭痛がすると頭痛薬

 

って完全におかしいですよね?

汗

 

 

 

1.はウィルスを殺すためだし

 

2.はウィルスを排出するためだし

 

3.も行動制限するためかもしれません。

 

(もちろん重篤な症状は別ですし、私も何度も医療で助かっていますが)

 

 

 

表面化した症状を薬でなかったことにして

 

「はい!治りました!」

 

は、ちょっとおかしくないでしょうか?

 

えー?

 

 

 

この映画も

 

なぜか日本のAmazonではリリースされてない

 

んですよ

 

(なのでDVDを買いました)

 

どうしてなんでしょうね

 

キラキラ ニヤ キラキラ

 

 

 

 

    

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