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最大体重107.5kg→34.5kgのダイエット→15kgのボディメイク
その後、通っていたフィットネスクラブでヘッドハンティングされて、トレーナー→コンサルタントへ
25年間で述べ10,000人の指導、大手企業のダイエットやボディメイクプログラムを開発監修
フィットネスクラブコンサルタント・パーソナルトレーナーの高田洋史(たかだまん)です。
ずっと読みたかった本を買いました!
プレミアついて高かったのよね(笑)
まるで現在の
ビッグモーター
を彷彿とさせる内容でした
2007年に
食品偽装
で世間を賑わせたミートホープですが、大手メーカーを通じて
私たちも口にしていた
可能性大です
というか今だって、
豚肉100gの全国平均価格は
266円
ソーセージ100gの全国平均価格は
196円
なぜ原材料より
加工品が安い
のでしょうか?
(普通は手間賃や流通費がかかって、高くなりますよね)
どこまでを偽装とするかは難しいですが、
プチ・ミートホープは今も健在
だと思いますよ
本の内容を引用させていただくと↓
1.
挽肉の機械へ近づいた赤羽は目を見張った。
これから挽く肉の塊がのっているラインに、堅そうなパンがごろごろと転がっていたのだ。
「あのパンはね、古くて堅くなったのを他の冷凍食品と一緒に社長がただ同然でもらってきたんですよ。
で、どうするのかと思ったら、挽肉に混ぜていたんですよ。もうびっくりしてね。」
パンを混ぜて挽肉を増量しろという、社長の指示だったのだ。
2.
赤羽はいわれるままに近寄り、段ボールのなかをのぞき込んだ。
腐臭がプンプンする、明らかに痛んだ肉だ。
「売り切れずに腐ってから冷凍した肉を、ミートホープでは大量に入荷しておったんだよ。
それを凍ったまま、腐った部分を削って、オゾン水に入れて腐臭を消して、次亜塩素酸で殺菌して、それで売っておった。」
しかもその肉は「雨水で解凍」していたという。
3.
牛肉にカモが入っている最初のケースなどはまだ可愛らしい方だろう。機械に投入した原材料より、出てくる製造量の方が明らかに多いことがわかる。
製造量が投入原料から1割も増えているものもある。増えた分は、水。たっぷり20キロも水を加えていたのだ。
ちなみにミートホープ事件を機に消費者庁が設立されたのですが、本を読むと、保健所や農林水産省の
「お役所仕事」
にも、大きな問題があることもわかります
あなたが朝に食べたプリプリのソーセージ、
本当に大丈夫ですか?
キャラはアメリカの子供に人気?のソーセージマン。
こういうのも闇が深い(笑)
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