写真は、短時間の避難を想定した非常食と出先でもし災害にあった時に交通手段がないとき用の携帯品と本日は緊急速報「大阪880万人訓練」がありました。ネット契約していなくても、Wi-Fiに繋いでいなくても、電源の入っている端末機は受信できるようになっているみたいですね。
今日は1923年に発生した関東大震災からちょうど100年目、災害に備えて防災意識を高めようと毎年各地で防災訓練が行われらようになりました。
災害に備えるために、家族で職場で災害時のことを話しあってみてはいかがですか?
・避難時どうする
お互いの連絡の取り方、外出時、旅行先で災害に遭ったとき必ず家に帰ってくるのか会社に戻ってくるのか、もしくは最寄りの避難所に避難するのか。
・非常持ち出し袋は確認した
一時しのぎになると思いますが貴重品、食料、ラジオ、携帯電話(スマホ)、工具用品などの再確認。自家菜園のための種。
・意外と記載されていない物で有ると便利
釣り竿一式(高価な物でなくても魚は釣れます)、家庭菜園で植える野菜類の種。
・普段意識してると便利なこと
普段の買い物を少し多めに買う。食事も普段の調理を多めに作る。一時的ですがストックをつくることによって少しはしのげると思います。
・普段の行動の中でやっていると便利なこと
カバンの中に飲料水、食料(ちょっとしたおやつ的な物)など一時的にしのげる物。電車、バス、車を使わずに会社、学校から徒歩か自転車、バイクで帰ってみる。
もし未曾有の巨大地震・大噴火が発生したらライフラインの機能停止も考えられますので、生き残りをかけた長期にわたるサバイバルになると考えられます。自家菜園など作ってみてはいかがですか、贅沢はできないけどなんとか食いつなげられるとおもいます。