目的地が同じであれば、向かうルートは違ってもいいと思うし、正しいルートもない。
けどさ、目的地が違う人と同じ道を歩いてるだけの人もいるし、目的地に向かって進んでいるように見えない人もたくさんいる。
「どこに向かってるの?」って感じの人。
たまにいるんだよ、「目的地と逆に向かってると見せかけて自分は空港に向かっているんだ!」って奴。
飛行機が来た試しねーよ。
目的地が同じであれば、向かうルートは違ってもいいと思うし、正しいルートもない。
けどさ、目的地が違う人と同じ道を歩いてるだけの人もいるし、目的地に向かって進んでいるように見えない人もたくさんいる。
「どこに向かってるの?」って感じの人。
たまにいるんだよ、「目的地と逆に向かってると見せかけて自分は空港に向かっているんだ!」って奴。
飛行機が来た試しねーよ。
会社に新しい人が入社して、この前少し話す機会があったんだけど、
「デスクトップの人誰ですか?」
「推しです!!」
「何かのアニメのキャラですか?」
「えっ?人ですよ?」
「あ、人なんですか?遠くからぼんやりしか見えないので、キャラクターだと思ってましたw」
「いや、人ですwちょっと見て下さい」
「あ、人ですね。何やってる人なんですか?」
お、きた!この質問についに対応できるようになったのだ!!
「えーっとね、…(言い慣れてないからすぐに出てこない)あ、バーのオーナーさんです」
「あ、そうなんですね…前にアイドルとかされてたんですか?」
結局そうなるのかい!!
目標達成地点を5だとして、現在地を1だとする。
で、5から逆算して、4、3、2ってやると、目標までの中間指標ができる。
今が1なので、2→3→4→5って進んでいけば目標は達成できる。
これたぶんめっちゃ当たり前の話ね。
これでやれば目標は達成できるはずなのに、達成できない人が多い。
大半は下方修正した目標を目指すことになる。
4が目標になったら、3が目標になったり。
どうして5に辿り着けないのか?
まず大きな原因が2つある。
1つ目。
そもそも5の設定に無理がある。
これは周りの圧とかで設定せざるを得ないケースもあるけど、自分で設定がしてもそうなることがある。
それは次の話にも関わってくる。
2つ目。
「目標設定することが目的になっている」場合。
目標を達成するかしないかが関係なくなって、かっこいい?目標を掲げることが目的になっている場合。
達成する気もないし、自分に見合わない目標を設定する。
だから目標達成ができない。
5まで辿り着けない大事な要因。
上に書いた大きな要因と別で、目標が達成できない理由。
それは、2に到達できないから。
たぶんこれかなり大事なこと。
5から機械的に逆算した2って、ただの中間指標の1番手前なんだけど、実際に2に進もうとすると「思ってたのと違った」ってことがとんでもなくたくさんある。
思ってたより障害が多かったり、向かってる方向が違っていたり。
2まで到達するのが最難関で、2まで到達できるば目標達成がほぼできると言っても過言ではないと思う。
大半は2に到達できずに終わる。
2に到達できない理由。
まず、最初から全力を出さない。
2までは準備期間みたいに設定するから。
最難関なんだから全力で向かわないと到達できない。
そして、2に到達できないことから目を背ける。
到達できないことに向き合って全力でチャレンジすれば到達するできるのに、「まだ2にすら到達できていない」ことから目を背ける。
で、何をやるか?
3から先のたらればの話をし始める。
2に到達できてないのに、3から先の話をしても無駄でしかない。
最終的に全部他責にして「仕方なかった」ことにする。
それを繰り返してるだけじゃ目標達成なんて無理。
2の場所ってのが単純に逆算して設定した場所とは限らないんだけど、1から2に進む方法がわかれば、あとは同じことを繰り返して5まで到達できる。
船が浸水したって時の話を例にすると、
普段「話が合わないなぁ」って思う人のことをうまく説明できそう。
【船が浸水してきました】
バカ①
とりあえず騒ぐ。
バカ②
浸水したことを知っていることを得意気に話す。
バカ③
どうやって効率的に排水するかを話始める。
俺が話したいのは、どこから浸水してて、どうやって塞ぐか?って話。
①~③のバカとは話す気が起きない。
まず、①と②は論外で、③が一番やっかい。
③のバカたちは、何もしないで散々話し合った結果、
「バケツリレーだ!」程度のことを誇らしげに言う。
何やってるのか意味不明。
もちろん、排水した方が延命できるからそれ自体は大切なことだと思うけど、
とりあえず排水しながら検討すれば良くね?
その方がよくね?
でさ、いくら排水したって、穴を塞がなきゃ一生やり続けないといけないじゃん。
しばらくバケツリレーを続けて、
「浸水してる場所を探そう!」とかまた誇らしげに言いだすんだけど、
「いや、最初からその話してるよこっちは」ってなる。
でさ、①と②のバカは③のバカを「スゲー」とか言うし、
本当にバカばっかり。
③のバカにさ、「排水のとりあえずいいから、まず穴を探そう」って言っても、
得意気に「論点ずらすのやめてもらっていいすか?」とか言い出す始末。
最初から論点がズレてるってことに気づかないし、認めないし、本当にやっかい。
↑こんな感じのことがめちゃくちゃ多い。
皆さま先日はありがとうございました。
脈絡もなくダラダラと思い出とか感想とかを書いていきます。
体調を崩して書き終わるのに時間がかかった。
【びっくりしたこと】
①ONNYさん
今回の出演者でONNYさんは他の出演者と接点がなくて、他の出演者の人はそれぞれ誰かしらと接点があった。
そんな感じだったんだけど、ONNYさんはめちゃくちゃ気さくな人だし、誰とでもすぐ仲良くなれるタイプの人だし、お声がけさせてもらった経緯?も他の人と違うからそんなに気にしてなかった。
そしたら、なんとルビーのスタッフのとべちゃんと昔から知り合いだったことが当日発覚。
久しぶりの再会の場にできて嬉しかったり笑
②かぼちゃへっずさん
かぼちゃへっずさんの知り合いの人がバースデーの後のイベントにお客さんとして?来ていた。
かぼちゃへっずさんは最近知り合ったばかりなのに遊びに来てくれて嬉しい。(ちなみに同い年)
プレゼントも用意して頂いて感謝&あれは本当にすみませんでした。
そんなかぼちゃへっずさんのリツイートを見てびっくり!
お知り合いの人がルビーの写真をツイートしていた笑
オンタイムで入れ替えをしていたので、おそらくその時にすれ違っていたかも的な話もしていた。
俺もかなりびっくりしたけど、当事者の2人はもっとびっくりだったかも。
③帰りの電車
終電より少し前の電車で帰ったんだけど、最初から座れて、気づいたら爆睡してた。
で、目が覚めたらまだ向ヶ丘遊園だったんだけど、スマホを見てびっくり!既に1時を過ぎてる。どういうこと?!って思ったけど、すぐに遅延していることがわかった。
人身事故が起きて電車が全然動いて無かったみたい。
帰るのがかなり遅くなったけど、普通に帰ってたら寝過ごしてタクシーを使う羽目になっていたと思うので、逆にラッキーだったかも。
④まさかのタイミング
これは俺とネギ男さんしか分からない話なんだけど、Out of the Blueって曲があって、この曲はネギ男さんが大好きな曲って教えてもらった曲。
曲自体は聞いたことがあって、俺も好きな曲だったんだけど、教えてもらってしっかり認識した曲なの。
で、オープン前にONNYさんから「ライブにこんな感じで持ってくよ」ってラスト3曲を聞いていて、その中にこの曲があった。
で、その話を聞いている時も、プレイ中にかかった時も「あ、ネギ男さんの好きなあの曲」って思ってた。
それでだ。
プレイ中にかかった時にふと後ろを振り返ったら、さっきまで居なかったネギ男さんの姿にそこにあった。マジでびっくりした。
なんていうタイミングでかけたんだ?!
なんていうタイミングで来たんだ?!
何が起きてるんだ?!ってくらいびっくりした。
個人的に1番興奮したタイミング!
こんなことが起きるのすげーなと思った。
【演者さんの話】
1番手 ちぇるしい
本人から聞いているかもしれないけど、トラブルの中のプレイでした。
USBの曲が7割くらい読み込めないって現象が起きていて、最後まで色々調整してもらったけど、状況が改善せず。。。
「とりあえず読み込む曲で行けるところまでお願いします」ってバタバタで始めてもらって、本人は不本意な所が多いと思うけど、個人的には良いプレイだったと思ってる。
聴いててすごく感じたのが「やっぱこの人クラブ感がめっちゃあるな」ってこと。
ちぇるしいとは普段クラブの話をすることが多いし、ニュアンスの部分でいつもお互いに共感しながら話せる仲で、
プレイは聞いたことなかったけど、難しい状況でのプレイだったけどクラブの雰囲気がすごく出てるプレイだった。
ここのニュアンスは難しいんだけど、こういうニュアンスがちぇえるしいには伝わるし、ちぇるしいのプレイの良さが俺には伝わってきた。
2番手 DJ PINK SALON
ここのラインはマジで胸が熱い!二人は同じイベントで知り合って、ちぇるしいはお客さん、PINK SALONは演者さんのイベントだった。もちろん俺も客。
元々はお客さんと演者さんが、自分のバースデーパーティーで、2人とも演者さんとして共演しているのが、なんとも嬉しい。
で、少し前にちぇるしいから「この前のピンちゃんのDJマジでやばかった」って話を聞いて、そこからピンちゃんの出演しているイベントに何回か通っている。
聴いた時に「ちぇるしいの言ってたことめっちゃわかる」ってなった。
ピンちゃんがDJを始めてからしばらくは全然タイミングが合わなくてプレイを見れていなかったんだけど、久しぶりに観て「この人の吸収力と解釈の仕方がすごいなぁ」って思った。
バースデーの日もしっかり自分のDJをやってくれていたって印象がある。
ジャンルに囚われずに、流れをちゃんと作りながら自分の世界観を出せるのすごいなぁって思う。
3番手 Shazai
まずね、プレイまで生きててくれて良かった笑
死んでてもゾンビの如くプレイしてくれるのは知ってるけど。
Shazaiさんは安心してお任せできた。
どのイベントで聴いていても思うけど、「脈絡的に自分が何をすべきか?」ってところの理解が高いって感じがある。
なのでとりあえずオファーだけ出してその後は「お願いします」ってだけしか頼んでいないと思う。
伊織さんのプレイを聞いたこと無かったから、どんな感じで渡してもらえばいいかもハッキリ分からず、2人の関係性もあるし、お任せした方が良さそうって思ったところもある笑
4番手 IORI
さっきも書いたけど、伊織さんのDJは初めて聴いた。
サイケがメインって話は聞いてたんだけど、「当日の流れをみてどうするか決める」ってことだった。
めちゃくちゃ抑揚のあるプレイで聴いてて楽しかった。サイケも混ぜながらかけてくれてた(はず)し。
なんかもっとゴリゴリな感じかな?って思ってたけど、上品に盛り上げてくれる感じ。
抑揚のあるプレイって難しいと思っていて、単調は飽きるし、抑揚が極端だと聞いてて疲れるし、ガチャガチャした感じになるけど、そこのバランスが絶妙だった。
飽きない、疲れない、楽しい時間があっという間に終わった!
5番手 ONNY
マジで俺のためのセットありがとうございます。
Look at the Heavenはマジでやばかったなぁ。
そんな話1回もしたことないのに…
めちゃくちゃ好きな曲で、完全にオタク反応していた笑
プレイのこともそうなんだけど、俺からするとONNYさんはめちゃくちゃすごい人なんだけど、そんなONNYさんが、俺のためにイベントを盛り上げようとしてくれてる気持ちがめちゃくちゃ伝わってきて、それがすごく嬉しかった。
あと、マイクパフォーマンスしてるところは観た記憶がないんだけど、マイクもめちゃくちゃ上手くてびっくりした笑
「道楽でDJしてる」ってずっと言ってたけど、プレイのレベルは道楽とかの次元じゃない笑
でも、DJとかクラブに関する話をしている時は本当に楽しそうに話しているので、好きなことをとことんやってる人って感じを受ける。
プレイだけにとどまらず、たくさん刺激をもらった。
6番手 シュンキバンド
オファーの流れとかは後ほど細かく書く。
俺的にはお馴染みのバンド。
とりあえずですね、シュンキさんがお仕事してる時に誰か一緒に飲みに行きましょう。
お店が早く開いてたからそのままお店に入って待ってたら最初に来たのがメンバーの方。
その時に少しお話をしたんだけど、それぞれ元々してる面が逆でなんとなく話が盛り上がった。
シュンキさんと飲んでる時は音楽の話もよくしていて、こだわりがめちゃくちゃ強いところが好きだし、メンバーもめちゃくちゃこだわってるのも好き。
リハの時に細かく指示出してる時とか、俺の知らなかった一面を見れたようで嬉しかった。
何よりも嬉しかったのは、音楽で聞いていた曲を生でバンドバージョンで聴けたこと。
リハの時から1人でめちゃくちゃテンション上がってた。
皆さんにも色々面を観てもらいたい。
7番手 DJ スケベワイン
ここ長いよ。
実はここだけ細かくオーダーを出していた。
オーダーを出していたのもあるんだけど、適任だなって思ったのが1番。
当初ライブは予定していなくて全部DJさんにお願いしようと思っていたんだけど、シュンキバンドの新曲リリースがあって急遽差し込んだわけ。
で、最初はONNYさん90分で最後の30分にライブで考えたんだけど、物販のことを考えるとライブ終わった後に多少時間があった方がいいなと。
そうなると最後のDJの人だけ時間が少なくなるし、一回流れが切れちゃうし、ドンパチ系のライブじゃ無いのはわかっていたから、難しいプレイになるな?って思ってた。
そしたらいるじゃないですか!適任者が!
ライブが終わった後に滑らからにJAZZに入っていく流れが見えた。
1つ不安だったことは、スケベワインさんが転換DJ的なプレイをしたことがなかった?ことと、ライブの雰囲気もそんなにわからないってところ。
俺は転換DJが入っているライブイベントもたくさん遊びに行ってるし、シュンキバンドがどんな曲を演奏するかとかわかっているから、流れが見えていたけど、スケベワインさんは不安な部分も多かったと思う。
当日はそんなことは全く感じさせないプレイだったけど。
でさ、ここから本題。
二人でOne Night Carnivalを仕込んだわけよ。
「俺ダンスの練習するんで、最後に全部ぶち壊す感じで頼みます」って。
ダンスがそんなに難しいダンスじゃないのもあって、個人的にかなり良い仕上がりだったんだけど、
だけどさぁ、俺のダンスはオマケ程度でスケベワインさんに全部持っていかれた感じする笑
One Night Carnivalがかかった瞬間に空気が大きく揺れたのを感じた。
まじでね、俺もダンスに入るタイミング失うかと思うくらい空気が揺れた。
あの瞬間は本当に最高だった。↑で持ってかれたとは言ったけど、200点のできって感じ。
全然見えてなかった景色が見れた。
ライブも空気感をやんわり引継ぎながらオシャンな空気を作るって流れも完璧だったから最後が余計に際立った気もする。
本当は「よっしゃー!決まりましたね!」ってなる予定だったけど、
「とんでもないプレイを観せてくれたな!」って気分だった。
フライヤー作成
やまだマーチ!ちゃん
フライヤーの件は何回も言ってるけど、改めて軽く。今回お願いして本当に良かった。
やっぱりプロに頼むと全然違うし、強く思ったのは、プロに頼む意義、価値の部分。
プロの仕事を見せてもらえたのがめちゃくちゃ嬉しかった。
今まで人にお願いすることもなかったし、依頼の礼儀?とか相場とかも全然分からないから、悪気なく失礼があったら嫌だなぁとか、お願いする時に結構緊張した笑
当日も遊びに来てくれて、会うのも久しぶりだったし、直接気持ちを伝えられて良かった。
番外編? のうがみさん
まい年恒例ののうがみさん。いつもありがとうございます。
居てくれるだけ嬉しい存在なので、まい年オファーしている。
本当にまい年いるだけなのに、まい年出演してもらえて嬉しい。
直前に腰を痛めたのもあったし、今はまい日お店開けてるし、kiriちゃんも含めて忙しい中来てもらえてとても嬉しかった。
ちょっと聞きたいことがあったんだけど、そこも確認できてよかった。
終わった後にお店に顔出せたし、アフターパーティーって感じで、遊びに来てくれた人たちとも合流できて最後まで最高の時間を過ごせた。
去年まではイベント終わったら解散だったから、集まれるお店にもなっててとても良い。
【うれしかったこと】
めちゃくちゃ多方面からお客さんが遊びに来てくれたこと。
遊びに来て頂いた皆様本当にありがとうございます。
意外な人がかなり来てくれたのが嬉しかったのと、ちょっと立場が違うって意味で。
「行けない」の連絡を当日を含めて何件か頂いていた。
これもめちゃくちゃ嬉しくて、連絡をもらった時に「えっ?!来てくれるつもりだったの?!」って人からの連絡だった。
全然アクションもなかったし、そんな空気も感じていない人から何件かご連絡を頂いて、”俺の場合"はその連絡も嬉しかった。
あと、気持ちを表現するのがめちゃくちゃ難しいんだけど、まい年遊びに来てくれるお客様と、まさかこの人が遊びに来てくれるなんて?!ってお客様、どちらもめちゃくちゃ嬉しいのです。
ここの感情みたいなのが上手く表現できないので、同じことしか言わないけど、どちらもめちゃくちゃ嬉しい。
どうしてもその場の反応が意外な人の方が大きくなっちゃうけど、みんな嬉しいのです!
【最後に】
今年は例年に比べると演者さんの繋がりがあったり、お客さんも知ってる演者さんが多かったりもあって、タイムテーブル組んだ時からしっくり感があったというか、手応えが感じられたというからなんかそんな感じがあった。
トラブルからのスタートだったから多少心配はあったけど、終始楽しい時間を過ごせました。
改めて、ご来場頂いた皆様、ご出演頂いた皆様、ありがとうございます。
毎年元旦は初詣に行っていて、
15分くらいだけど、ガチの山登りをしてからお参りしている。
朝6:00くらいに家を出て向かうんだけど、例年はめちゃくちゃ寒いのに今年はそんなに寒くなかった。
電車待ってる時はガタガタ震えるくらいの寒さが、今年は寒いなぁって思う程度で震えるほど寒いって感じはしなかった。
で、山登りをし始めてすぐに異変を感じた。
序盤で既に汗をかき始めた。
いつもは終盤に少し汗が出てくるくらいなのに、登り始めてすぐに汗が出てきた。
登りきる頃にはボタボタと垂れるし、シャツを絞れるレベルまで汗をかいた。
話としてはそれだけなんだけど、その時に箱根駅伝の選手のことを考えた。
ちょうど年末に特集番組を見てたのもあって。
俺レベルでこれだけ変化があるんだから、箱根走ってる選手はちょっとした気温の違いでも影響が全然違うよなぁと。
脱水症状で走れなくなってしまったりする選手がいるのが納得したと言うか、軽く体感したと言うか。
基本的に走りるってコンディションの調整とかもすげーなと思った。
今までは走りきるのが当たり前みたいに思ってたけど、練習だけじゃなくてコンディションの調整とかも大変なんだろうなと。
ちょっとダラダラ長くなりそうなのでこちらに。
当日は腹括って定時で仕事を切り上げて急いでnagomixに向かった。
急げばOKAKEN君に間に合う時間だったので。
会場に着いて早々にAEMIさんと会ったんだけど、開口一番、興奮した口調で
「今日のOKAKENのパワーやばい!」と言われた。
わかる!
着いた瞬間から同じことを思った。
で、この「パワーがやばい」ってのが2つ意味があって、
1つが、OKAKEN君がいつもより全然パワーのあるプレイをしてたこと。
これは普段のOKAKEN君のプレイを知ってるから感じることで、オ 俺も着いた時に「あれ?他の人が回してる?」って思うくらい、普段よりもめちゃくちゃパワーがあった。
もう1つが、そもそも音のパワーがめちゃくちゃすごいこと。
この表現が難しいと言うか、その場に居ないとわからないんだけど、単純に音が大きいとか曲が激しいとか、そういうことじゃない。
「パワーがやばい」ってのがめっちゃしっくりくる表現。
音のパワーって言うか、空気にパワーがあるって表現した方が正しいかも。
2つの意味でパワーがすごかった。
感じたことの2つ目。
「音楽は言語」って言葉は、俺がクラブに行くきっかけになったDJの人が言ってた言葉。
これが分かりやすく体現されてたこと。
マグトラは何回か行ってて、顔だけ知ってる人も割と多い。
軽く言葉を交わしたことがある程度だったり、話したことがない人もいる。
その人たちがみんな見たこともないくらい楽しそうな表情をしてたし、俺もそういう表情になってた。
たまに目が合った時に言葉は交わしてないけど、
「今日めっちゃ最高だね!」
「わかる!めっちゃ最高」
って会話が成立してた。
この感じが本当にめちゃくちゃすごかった。
音好きな人が集まるイベントだから、普段からこんな感じはたくさんあるんだけど、今までの比にならないレベルだった。
表情もそうだし、言葉のない会話も。
単純にクラブイベントとして最高だったし、こういった体験ができたのも最高だった。
今まではバースデーのフライヤーは自分で作ってたんだけど、
今回初めて作成をお願いすることにした。
ぱっと思いつくのがやまだマーチ!ちゃんだったので、
連絡をしてみたらすぐに快諾してもらった。
以前からステッカーとかTシャツとかは買っていたんだけど、
作成をお願いすることがなかったので、依頼の仕方とかちょっと戸惑う部分はあって
細かい部分とかけっこう確認したりしてたけど、丁寧に教えてもらって助かった。
いや、ほんとね、デザインのことって全くわからないから、
「こんなこと聞いて大丈夫かな?」とか、「何て伝えればいいんだろ?」とか、
自分がわからない部分で失礼がないかけっこう不安があった笑
「そんなこと言うの(聞くの)非常識だろ!」って言われても、そもそも常識がわからないもので。。。
まぁでも本当に特に問題もなく(俺がそう思ってるだけかもしれないけど)納品まで進んで一安心。
最初にラフを送ってもらった時に、「もうこれで完成で良くない?」ってくらいの仕上がりで、
「ここからまだ手をかけてくれるんだ!!」って、その時点でかなり嬉しかった。
製作中の段階から誰かに言いたかったんだけど、サプライズにしようと思って誰にも言ってなかったら、
今日無事にお披露目するまで、ずっと一人で悶々としてた笑
ようやくお披露目できて、「みんな見て見てー」の気分。
やまだマーチ!ちゃんには、
「ありがとうございます!!」
「めっちゃ嬉しいです!」
とか、簡単な言葉しかお伝えできていないんだけど、
感情が高まり過ぎて上手く表現できない。
色々言葉にできない部分が多いんだけど、
今回お願いしてよかったなって思う点をいくつか。
①モチベーションが全然違う。
今までは自分で写真とかを適当に加工してフライヤーを作っていたけど、
本当にただの作業。やらないといけないからとりあえず作ってるって感じ。
前述してるけど、デザインのこととかわからないし、絵を描いたりもできないから、
自分でこだわって作るってこともできない。
だから、作り終わっても「とりあえずこれでいっか」で終わり。
「やったー!できたぜ!」みたいな感情が全くない。
でも、今回は「当日まで頑張って告知するぞ!」みたいな感じで
モチベーションが今までと全然違う。
今まではフライヤーができたので一安心って感じだったけど、
今回は本当にめちゃくちゃ嬉しい。本当に感謝しています。
②自分でできないことをやってくれる。
自分でこだわってできない部分を代わりにこだわってやってもらった感がすごい。
「めちゃくちゃ俺の気持ちを汲んで作ってくれてるなぁ」って感じがある。
ここの感情が本当に表現しづらいんだけど、
やまだマーチ!ちゃんは以前から交流があるし、気持ちを汲んで作成してくれる人なのは全然知ってるの。
わかってるつもりだったよ。
けどね、思ってた以上にそれを感じる。
この感じって外から見てても絶対にわからないなぁって思う。
今回お願いして一番良かったと思うのはこの点。
ここをね、上手く表現できないのはもどかしいんだけど、
まさに百聞は一見に如かずって感じで、機会があれば何か依頼して欲しいなって思う。
他人をこういう気持ちにさせてくれるのがめちゃくちゃ嬉しいし、
とりあえずバースデーで今感じてる気持ちを少しでもみなさんにお返しできたらいいなぁって、
またモチベーションが上がる。
③めちゃくちゃ個人的なことだけど。
ついに俺もやまだマーチ!ワールドの住人になれたなって思えて嬉しい。
昔から絵をたくさん見ているので、ついにそっちの世界に足を踏み入れたって感じ。
これは付き合いが長い故に思うことだと思うけど。
似顔絵とか頼めばいいじゃんって話なんだけど、似顔絵を飾ったりするのもなぁって感じがあったりして、
今回イベントフライヤーって形で作品をお願いすることができて良かった。
ざっくりこんなところで。
今後会う人にはこの話を何度もさせてもらう所存なので、
よろしくお願いしますm(_ _)m笑
やまだマーチ!ちゃん
この前知ったんだけど、来年は本厄で、今年は前厄だった。
全くのレベルで心当たりがなくて知った時にびっくりした。
そのくらい厄みたいなことがない。
でも、振り返ってみると確かに仕事は下り坂になってる部分もあったりするなと。
ただ、それも後退してる訳じゃなくて、新しい領域に入って、前のように成果が出せなくなってる感じ。
なので前厄も厄をあんまり感じない。
で、来年に向けて仕事もやることが多くなってるし、プライベートもやることが多くなってる。
そんなことを考えていると、厄年って災難が降りかかってくるんじゃなくて、試練が降りかかってくるんじゃないかな?って思ってきた。
試練を乗り越えられないから、災いって感じるだけで。
試練を乗り越えると躍年になるし、試練を乗り越えられないと厄年になるって感じ。
どんと来いや!
仕事のやり方に関して、
しょっちゅうやり方を変える。
なので、やり方が固定されるまでに結構時間がかかる。
その間下の人は振り回される訳だけども。
それでも気にせずバンバン変える。
なんでそんなにやり方を変えるか?って言うと、今のやり方よりもっといいやり方が見つかるから。
最初からもっといいやり方を見つけられればいいんだけど、なかなかそれができていない。
それに俺が「もっといいやり方ない?」って聞いても何も返ってこないし。
で、最近はやり方を変えても下の人も何も言ってこない。
なぜか?
やり方を変えながら少しずつ良くなっていくのが理解され始めてるから。
「とりあえずやってみて問題があれば言います」くらい言ってくれる。
実際、やってみないと見えてこない問題ってたくさんある。それは割と早く見つかるからやり方をすぐ変える。
変化に耐性を作るのってめちゃくちゃ大事で、主導権が自分になくやり方が変わることもたくさんある。
そういう時の切り替えのスピードと対応のスピードが段違いに変わる。
今のやり方では敵わない人がいても、新しいやり方に変わったら楽勝できるくらい変わる。
今のやり方に依存すると、対応力もどんどん鈍くなる。
同じやり方で反復してれば段々楽にこなせるようになるじゃん?
それと一緒で、変化することも反復してると、変わることに対しての嫌悪感みたいなのが全く無くなるし、どんどん良い方向に変わっていける。
これって仕事に関してだけの話じゃないよ。