■ジューシーなローストビーフ ～クリスマスにいかが編～

材料 黒毛和牛もも肉・塩・胡椒

クリスマスには、お肉料理がつきまのです、得にローストビーフはあたし的には、とっても嬉しい

買っちゃっても、おいしいのはあるけれどね

池袋西武のあたしたちがよく買うお肉屋さん「肉匠　もりやす」 には、ローストビーフが人気なのが時間帯に長蛇の列ができている。

長蛇の列のローストビーフは、食べたことないけれど、普通に買ったときは、おいしかった。

長蛇の列のロールストビーフも、切り落とし。って書いてるけれど、のぞいてみると

：切り落としではないよね。

っといいながら、いつも通り過ぎる。

でも、作ってくれたほうが、やっぱりうれしいし、特別感を感じるよね。

昨日、あたしは、参鶏湯を作った。

かなりの不評だったけれど、自分的には、作る時間がたのしかったなぁ～。

それに、お料理をすると、他の事にもやる気　　がでて、お掃除もしようかな。って気分になる。

だらだらは、だらだたしてると助長するもんだよね。

去年、アップしたレシピです。

確か、去年のクリスマスにたかシェフが、スーパーで一目ぼれしてかってきちゃったんだった。

たかシェフ、目がきら～～～～んとしてたね。

これが黒毛和牛であることと、もも肉は、切ると三角のものが多いけれど、円柱であるのは奇跡的って・・

あつく語る語る

：オーブンを使わない簡単ローストビーフをつくるよ

というものの、去年、アップしたときに結構、つくるのが大変だった。というお声をチラホラ

　　捨て物さん は、旦那様が温度管理をなさったとか・・・・。

：焼いた方が、早いし手間がかからないんじゃない

：家庭で焼くのは肉が小さいから、うまくないじゃん。だったら、こっちの方法の方がおいしくできるよ。

っと。

あたしは、てっきり、失敗しない＝簡単

と思っていたら、違うんだね

これは、悪魔でも家庭で、じゅーしーにおいしく作る方法なのでした

早速、クッキング

形が崩れないように、お肉を糸で縛る。

：どんな縛り方がいいけれど、太いところは、きつく、細いところは緩くね。

　　　　　　　　　　　　　糸の巻き方は、　ここ 　　

塩コショウをして、中火～強火でしっかりと焼く。

こんな風に横っちょから焼いてた

こんな風に焼いてね

焼いたお肉を、ジップロックなど密閉できる袋にいれて、空気をできるだけぬく。

６５度～７５℃の間のお湯の中に、１時間くらい漬けておいてね。

お湯の温度さえ、これ以上、高くしなければ、いくら漬けておいても大丈夫。

　　　：これは、後は、コツがないの。

　　　　お湯に漬けてる間に、付け合わせを準備すれば

　　　　食べる直前に、切ってね。

盛り付け例１:丸ごとお肉

　付け合わせ

ペコロス・芽キャベツ・インゲンを、多めのオリーブオイルでゆっくりやいて焼きあがったとに塩で味付け

これはねぇ～、全体がしっとりとしていて、肉全部が柔らかくてしっとりとしていて、ジューシーでとってもおいしのでした

と～～～～っても上出来～～～～

※作り方のご質問をこちら に書きました。お役にたてばいいのですが。

『肉汁がでる』というご質問をいただきました。

肉汁ですね
全ては温度管理と
肉を加熱処理した後の休ませ方にあります。
塊で焼いた肉は内部で肉汁が温まって動いています。まだこの動きが治まらないうちに、切ったり再加熱すると、肉汁＝旨味がどんどん出て行ってしまい 堅くなったり味が落ちたりします。

ジップロックに入れて加熱する際も 肉を休ませて全体の温度を一定にしてからお湯に浸けると、流失はかなり抑えられます。

　　　　→お肉は、冷たいまま調理せずに冷蔵庫からしばらくだしておくといいみたいです

そして完成してからも、すぐには切らず三十分以上おいでから切ると全くといっていいほど肉汁は出ません。盛り付けたお皿にもほとんど跡が付かないですよ。

クリスマスにおすすめ料理

　うにのロワイヤル

　若鶏のポワレ　白ワインソース

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