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takacciの「見た・観た・聴いた・読んだ」

音楽に関すること、観たこと、読んだことへの感想などを書いていきます。(文中敬称略) 2019年4月より別サイトで掲載していた写真の記事も同居させましたが、20年7月に元に戻しました。

本ブログの無断転載はお断り致します。

この日、皇居東御苑を散策していてトチノキの花が目に入りました。

 これだけ咲いているからには最盛期のようです。

 

 遠目に見ると松ぼっくりのようなものが縦に重なっている花であるかのように見えますが

 

 近寄ってみると大違い。

 

 一つ一つの花はまるで昆虫のひげを出しているかのようです。以前ほど花を撮り歩くことをしなくなっているので、他でまたトチノキに会えるかどうか、、、

 

(E-M10m2 + 14-150mm)

天気が良さそうなので出掛けて行ったら、現地に着くと曇ってしまう、というよくあるパターンの庭園散策となりました。お目当てのバラはまだ最盛期前ながら、空いている園内で涼しい風を受けながら撮り歩くことができました。

 

 バラ園はこんな感じでした。

 

あとは撮った中で割りと気に入ったバラの写真です。

   

 

写真は早々に切り上げ、染井銀座の方の行きつけのとんかつ屋で550円のとんかつ定食(トン汁付)を、店主である老夫婦と楽しく話しながら頂きました。

 

(K-5 + 18-250mm)

日時: 2019年4月27日18時開演

場所: スクエア荏原(ひらつかホール)

指揮: 坂入健司郎

曲目: ジークフリート牧歌、ストラヴィンスキー「プルチネルラ」組曲、モーツアルト39番

 

この日に開催される演奏会を物色中に、指揮者の名前が決定打となってこの演奏会に行くことにした。以前、東京ユヴェントスフィルの演奏会で2回聴いている指揮者であり、2回とも目を見張るような演奏に痺れて会場をあとにした記憶があったからだ。(その2回はモーツアルトのミサの回とブルックナーの回)

 

慶大出身の指揮者と言うと若杉弘、藤岡幸男などがすぐに思い浮かぶ。何か良い指揮者を輩出する共通点があるのか無いのか。家庭環境の良さだろうか。いずれにせよ学問を身に付けておくことが指揮をする上でプラスになるだろうことは私として納得する。

 

オーケストラの方は、プログラムにおけるジークフリート牧歌の解説に「私たちアマチュア音楽家に・・・」という表現があって、アマチュアオーケストラであることは分かったのみ。帰宅後ウェブを調べたけど情報は得られなかった。

 

ジークフリート牧歌は長い緊張・集中を強いられる割りにその実を感じられない曲、という印象を持っていた。そして演奏が上手だったと思いながらもその印象が変わることは無かった。

 

プルチネルラ組曲は馴染みのメロディーが多いし、風刺画のようなデフォルメされた表現が随所に合ってとても楽しく聴けた。やはり上手だわ。

 

モーツアルトの39は私のお気に入り。これに惹かれたのもこの日の演奏会をここに決めた大きな要因だった。しかしこれは若さで元気に演奏するスタイルだったと思う。メロディーラインがよく聞こえなくなったり陰影がちょっと足りなかったりだった。

 

ということでこの日一番気に入ったのはストラヴィンスキーでした。

 

私の中で坂入さんは、ユヴェントスを指揮した2回の演奏会はサッカーに例えると「快勝」だったけれども、今回は辛勝乃至はドローと言ったところではないでしょうか。

 

ホールは武蔵小山の繁華なアーケードを楽しみながら歩くとすぐ着く感じ。360席ほどの小ホール。小編成であってもオーケストラが若々しい音響を発すると少々狭く感じた。

今日はまた小石川植物園へ。

天候的には途中から雨粒が落ちて来るような日でしたが、持参したシートとランチでピクニック気分を満喫できました。写真もいろいろ撮りましたけど、気に入ったのは野草の写真でした。

 たぶんハルジオン

 

 ハタケニラ

 

 だいぶ種が飛んだあとのタンポポ

 

明日になればもう世の中が普通に戻ることを願います。

 

(E-M10m2 + 14-150mm)

桜のあらかた終わってしまった頃というのは、ちょっと気の抜けたような気がしてしまいます。

この日もそんな気分でしたが、好天が勿体なくなって小石川植物園に出掛けました。

園内は八重桜がまだ残っていたし、他にもハナミズキ、ツツジが見頃でした。
そういう中で「そう言えばこの時期のここはニリンソウが咲いてるんだ。」と思い出し、その場所に行ってみると見事に咲いていました。

 

 野草(雑草?)という感じで咲いているのです。

何と贅沢な!

 

 オオイヌなど他の野草と競うように咲いてました。

 

 持参した小さなシートを膝に敷いてたっぷり接写を楽しみました。

 

 これはキュウリグサかな。とにかく微小な花です。

 

(E-M10m2 + 60mm macro)

日付: 2019年4月21日

場所: エポックなかはら

指揮: 水戸博之

チェロ独奏: 佐山裕樹

曲目: フィガロ序曲、メンデルスゾーン「イタリア」、ドボルザークチェロ協奏曲

 

今回の演奏会のプログラムには、もはや「YAOとは横浜青葉オーケストラの略です。」という文章が入っていなかった。表紙には「ヤオかんげんがくだん」とフリガナがふられていて、YAOで通そうという意思が現れているようだった。

 

この会場に行ったのは二回目。前回は二階席下の一階で聴きよく聞こえなかったことを思い出し、前から数えて数列目の列に陣取った。しかしそれでも前半のフィガロとイタリアは聞こえ方がおかしかった。どうにも楽団の音が頭の上を素通りしていく感じであり、それに演奏もパートが分かれて聞こえてしまい、一体感が感じられなかった。結局二曲ともうつらうつら。

 

ドボルザークチェロ協は何度FM放送で聴いても途中で席を立ってしまう曲だったから、メインステージが始まる前から半ば諦めていた。しかしこれまでで一番この曲を楽しめたのである。独奏者の確固たる演奏にオケが大いに触発されたのではないだろうか。FMで聴いた時に感じていて、この日のプログラムの曲目解説でも触れられていたように、チェロ協奏曲というのは音域的に独奏がオーケストラの音塊に埋没しがちであるという泣き所があるようだが、かなり巧みにそれを回避していたようだ。舞台から近い席に座ったことも独奏を聴くのに良かったに違いない。それでも管楽器と「協奏」する部分で独奏が隠れてしまうところもあったようだ。

曲は穏やかな調子から瞬間湯沸かし器的に「ぅーわあーーん」と音が大きくなるような展開が何度かあって、魅力あふれる旋律に満ちていながらも、同時に付き合いづらさも感じた。この日の演奏で教えていただいた良さを糧にして、より文脈と言うか曲の流れを理解できるようになりたいものである。

 

会場を出る時に近くを歩く人が連れ合いに「最後の曲は演奏のレベルが幾つも上がったよね」と話し掛けるのが聞こえてきた。自分が良くないと思ったものを人が「素晴らしかったね。」と言うのを聞くのは鼻白む気がするものだけど、このお言葉を聞いて、前半を楽しめなかった私はちょっとほっとした。

日付: 2019年4月14日

場所: 新宿文化センター

指揮: 藤本宏行

曲目: ベートーベン「田園」、ブラームス2番

 

この日もいざ演奏中に我慢できなくなったらすぐ出られるように通路に接した席を確保せんと開場時間に合わせて出発したのだが、ランチに予想以上時間が掛かり予定より10分遅れて入場。すると一階にそういう席の空はもう無くて、やむなく上がった二階はガラガラだった。それにしても、一階には幾らでも空いている席があったのに、不如意で不便なこと極まりなく、情けないったらありゃしません。

 

「田園」とブラームス2ではどちらがメインステージになってもおかしくないと思う。「田園」が近頃とても好きになっていて、2番の方は聴いてもあまりピンと来ない私としては、「田園」のほうをメインにしてほしかった。しかし実際は逆だった。

 

「田園」は好きであることも手伝って楽しめて聴けていたのだけど、演奏の難しい金管の魔の楽器が音抜けしたり聴かせどころで外したりするのはさすがにどうも、、、。

 

メインステージが始まるとおやっ!、メンツが変わって問題が解消している! これだと私にとって苦手なこの曲を見直すきっかけとなる演奏を聴けるかも、と期待が高まった。そしてしっかりした好感の持てる演奏が繰り広げられたと思うのだが、それでも私は「やっぱあまり好きになれない曲だな」と思いながら聴き終えたのだった。これなら「田園」をメインとする体制でやっていただいた方が私には嬉しかっただろう。

皇居前広場の八重桜並木を観に行ったら、ピークを過ぎており少々がっかり。
そこで、何か咲いてるだろうと思って日比谷公園に回りました。すると

 このようにネモフィラが咲いていました。(順光)

 ひたち海浜公園で有名なこの花です。
これが逆光側に回ってみるとなおさら綺麗でした。

 周りの木々や草との配色もなかなかに思えました。
(先の方に見えている赤や白はたぶんチューリップ)


(E-M10m2 + 14-150mm)

ソメイヨシノが葉桜になる頃の自然教育園は春の野草がたくさん咲いていて楽園のようです。

正式名は国立科学博物館付属自然教育園。白金台にあります。

 イチリンソウ

 

 ニリンソウ

これでは小さくてどんな花なのか分かりませんねえ。

しかし今日は同伴者のサービスのため、いろいろおろそかになりました。

 

 ツボスミレ

ちょっと金属的質感に見える花です。(触ったことはありません)

 

 アオキ

 モミジ

 

 シャガ

 

 ミツガシワ
もじゃもじゃの顔つきが愛くるしい花ですね。

 

 ミツデカエデ?

 

(E-M10m2 + 60mm macro)

これまで他のブログで写真を掲載してきましたが、そちらの調子がとても悪いためこのアメブロに同居させてみることにいたしました。興味をお持ちでなかったら、これまで通り「音楽生活」のテーマだけでもご覧いただければ幸いです。