日付: 2019年4月14日
場所: 新宿文化センター
指揮: 藤本宏行
曲目: ベートーベン「田園」、ブラームス2番
この日もいざ演奏中に我慢できなくなったらすぐ出られるように通路に接した席を確保せんと開場時間に合わせて出発したのだが、ランチに予想以上時間が掛かり予定より10分遅れて入場。すると一階にそういう席の空はもう無くて、やむなく上がった二階はガラガラだった。それにしても、一階には幾らでも空いている席があったのに、不如意で不便なこと極まりなく、情けないったらありゃしません。
「田園」とブラームス2ではどちらがメインステージになってもおかしくないと思う。「田園」が近頃とても好きになっていて、2番の方は聴いてもあまりピンと来ない私としては、「田園」のほうをメインにしてほしかった。しかし実際は逆だった。
「田園」は好きであることも手伝って楽しめて聴けていたのだけど、演奏の難しい金管の魔の楽器が音抜けしたり聴かせどころで外したりするのはさすがにどうも、、、。
メインステージが始まるとおやっ!、メンツが変わって問題が解消している! これだと私にとって苦手なこの曲を見直すきっかけとなる演奏を聴けるかも、と期待が高まった。そしてしっかりした好感の持てる演奏が繰り広げられたと思うのだが、それでも私は「やっぱあまり好きになれない曲だな」と思いながら聴き終えたのだった。これなら「田園」をメインとする体制でやっていただいた方が私には嬉しかっただろう。