8/11 ポロニアフィルハーモニー管弦楽団第6回定期へ | takacciの「見た・観た・聴いた・読んだ」

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音楽に関すること、観たこと、読んだことへの感想などを書いていきます。(文中敬称略) 2019年4月より別サイトで掲載していた写真の記事も同居させましたが、20年7月に元に戻しました。

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日時: 2022年8月11日(木)14:00

場所: 江戸川区総合文化センター大ホール

曲目: ローマの噴水、幻想交響曲

指揮: 田部井剛

 

「幻想」は超が付くほど好きな曲であり、あまり好きでなかったレスピーギも去年「ローマの祭り」を良い演奏で聴いて目からウロコを落とした記憶が強く残っていて、指揮者もおなじみの方。となれば「Go!」でしょう。山の日という、いつどういう訳で出来たのか分からぬ休日ではあったが、団員が結集しやすい祝日が増えればアマオケの演奏会は増えるのであるからありがたく受けとめる。猛暑の続くお外を避け冷房の効いたコンサートホールで生の音楽に集中できるってのは、日本の夏の最高の過ごし方の一つかもしれないし。

 

ローマの噴水は美しい響きが耳に届き、これは楽しめそうだと思ったのが油断だったか、重めに食べたランチと(何故か)冷房がまだ行き届いていなかった2階席、感染対策のマスクを外せない息苦しさ、それに意外と聞こえて来ない舞台の音、などの要因で眠気に支配されてしまった。曲も「ローマの祭り」から想像していたような大音響の曲ではなく、拍子抜けもあったのだろう。この勘違いは今後に生かさねばと思う。機会があったら「ローマの泉」の演奏にも耳を傾けて品定めをやり直したい。

 

ぼおーっとした頭を復活させるべく休憩時間に出来るだけロビーを動いたのだが、幻想の前半はまだ楽しめなかった。しかし第4楽章、大太鼓・ティンパニの超大音量打撃で喝が入ったのか、その後乗りに乗ってフィナーレを迎えることが出来た。演奏している方々にとってはプレッシャーと闘いながらの大奮闘なのだから、今回の私のような聴き方は全く褒められるものではない。まずは、ランチの取り方から工夫しなくては、と思う。