自粛生活がきっかけで
韓流ドラマを見始めているワタクシ。

愛の不時着

 

 

梨泰院クラス

 

 

 

 

 

 

と続いて・・・
 
次に見たのはこちらのドラマです。

 
동백꽃 필 무렵
椿の花咲く頃

韓国・KBSで
2019年9月18日から11月21日まで放送された
ロマンティックラブサスペンスコメディドラマ

なんじゃそれ?っていう感じですが、
実際に見てみたら確かにそうでした
爆  笑

最高視聴率が23.8%という
大ヒットドラマだったそうです!!
 
出だしのストーリーはこんな感じ。
住民達は顔見知りというオンサンの町に、一人のシングルマザー オ・ドンベク(コン・ヒョジン)がやって来たが、周りの住民からはシングルマザーというだけで、ドンベクを差別・偏見の目で見られていた。しかしドンベクがカメリアというバーを経営して間もない頃、地元の警察官ファン・ヨンシク (カン・ハヌル)が訪れる。だが、ヨンシクは、恋に不器用ではありながらも、ただシングルマザーでバーを経営していろうが、ドンベクを一途に片思いをしていた。
(wikipediaから引用)

 
 
このドラマを見ることにしたのは、
ブロ友・ムーちゃんさんから
ブログの写真を使わせてほしい
とお願いされたことがきっかけ。

解放村(ヘバンチョン)の新興市場にある
ゲームセンターがロケ地になっていたんだそうです。
ブログの記事はこちら

 

 


昔懐かしいゲーム機が並ぶ小さなお店で
隣にはレトロな写真館があります。

何気なく撮ってブログ

 

 

に載せた写真ですが、
 

実際に見てみると
ドラマでも何度か出てきてビックリです!

 
主人公・トンベクの1人息子・ピルグと
一緒にゲームをしていた友達が親に呼ばれて
連れられていく場面も・・・

 

それっぽい写真を撮っていたみたいです。
 

知っている場所がロケ地として登場すると
何だか不思議な感じになりますね~
ウインク

そんなきっかけで見始めたこのドラマ。
舞台は「オンサン」という架空の片田舎です。
 

海が見下ろせる高台にある
昔懐かしい雰囲気が漂っています。

日本風家屋の面影も残る町並みで
私は勝手に群山(クンサン)かと思ったのですが、
調べてみたら
慶尚北道・浦項(ポハン)にある
九龍浦(クリョンポ)という街でロケを行ったそうです。

 

こちらの
九龍浦近代文化歴史通り
(通称・九龍浦日本人家屋通り)
 

日本統治時代の1920~30年代に香川県の住民が
漁業のために移住して造成されたそうで
今でも日本家屋が残されていて観光名所になっています。
 
早速、ストリートビューで確認したみたら・・・
ドラマの舞台となったカメリアも
 

あっさり見つかりましたグッド!
 

登場人物も個性的で・・・

お約束?のアジュンマ軍団

 

ここでも登場した右下の女優さん
名前は分かりませんが・・・
見るドラマ見るドラマ、いつも出てきます笑
 
パラサイトに登場していた出演していた
イ・ジョンウンさんも登場!
 
 
ドラマに出てくる俳優さんがかなり被っているので
何度も見ると段々覚えてきますね~
「焼肉ドラゴン」にも出演されていたそうで、
そう言われれば・・・
とつながってくるのも楽しいところです。
 
焼肉ドラゴンつながりではありませんが
 

オ・ジョンセという俳優さんだそうですが、
心の中で(大泉・・・)と呼びながら観ていました笑
 
正直なところ前半は、
韓国式の執拗熱烈な求愛の場面が多くて
ベタなメロドラマなのかと心惹かれませんでしたが・・・
登場人物それぞれの心の動きが絡み合いながら
犯人捜しの流れにつながっていって、
飽きずに見ることができました!
 
そして何と言っても印象的なのは、
九龍浦の街並み!
 
 
こういったドラマは映画村のような場所に
セットを組んで撮影することが多いですが、
ここは本当の街並みを使っているので
背景に広がりがあって
印象的な場面が数多かったのも高評価グッド!
 
かなり遠くて簡単には行けませんが・・・
機会があれば一度行ってみたいと思っています
ニコニコ
 
 
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