南越谷駅 ～夏の風物詩南越谷阿波踊りの駅～
南越谷駅 ～久伊豆神社・旧荒川堤（桜並木）～ （旧印）
南越谷駅は、1973年（昭和48年）4月に開業した武蔵野線の駅です。
武蔵野線の旅客営業開始とともに開業した駅ですが、翌年には東武鉄道伊勢崎線の新越谷駅が開業し、現在は両線の乗り換え駅として多くの人が行き交う駅です。
駅スタンプには、毎年8月下旬に開催される南越谷阿波踊りが描かれています。
南越谷阿波踊りは、徳島、高円寺とともに日本三大阿波踊りに数えられるそうです。
旧印の大宮支社印には越谷の総鎮守「久伊豆神社」と桜の名所として知られる「旧荒川提」が描かれていました。
昨夏、久しぶりに南越谷駅で下車し駅スタンプを押印したのですが、いつの間にか大宮支社印からわたしの旅シリーズ調デザインのシャチハタスタンプに置き換えられていました。
大宮支社印は地域の名所や旧跡などを複数取り上げたデザインが多いのですが、南越谷と言えばまさに阿波踊りですから、新しいスタンプは良いデザインだと思います。
個人的にもわたしの旅シリーズ調のスタンプは最も駅スタンプらしく感じられ好きなデザインです。
このスタンプは2023年9月17日に押印しました。
旧印（大宮支社印）は2011年7月17日に押印しました。
これまでブログで紹介したJR東日本（路線名ま行～わ行）の駅スタンプの索引です。 → こちら
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