第一歩

※三橋のスケジュールは「三橋貴明後援会」のホームページ↑のトップをご覧下さい。

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　明日（５月３０日）、佐賀・長崎に行きます。

◆佐賀においての街頭演説　http://mitsuhashi-takaaki.jp/wordpress/?p=1816
　５月３０日　１３：００～１４：００　ゆめタウン佐賀にて街頭演説を行います。

　↑この後、長崎に移動して↓

◆長崎において講演会　http://mitsuhashi-takaaki.jp/wordpress/?p=2482
　５月３０日　１８：００～２０：００　長崎自民党県連にて講演会を行います。

　九州北部の皆様、こぞってお越し下さい。

　昨日のある場面。

　静岡出張から新幹線で戻り、溜池山王の会場に駆け込み、胸に白いバラをつけ、司会と主役の下に駆け寄り、
T氏「ああ･･来た、来た」
司会U「どうします？　やりますか？」
T氏「やって、やって。三橋さん話して」
三橋「何分？　何分、話せばいいんです？　三分？」
T氏「三分でOK！」
三橋「内容は？」
T氏「任せる」
司会U「皆様、ご歓談中、失礼いたします（以下、三橋の紹介」
　壇上に登り、マイクを握り、
三橋「（いきなり小泉進次郎先生をパクった、あの話し方で）皆さん、今晩は。三橋貴明です。（中略）　田村様が歌う「日本を美しく」「天に向かって」を、三橋貴明の政治活動における公認テーマソングにしたのは、別に田村様が歌われているからではありません。希望を語っているからです。昨今の政治家は、瑣末な問題をセンセーショナルに騒ぎ立てるばかりで、希望を語ることがすっかりなくなってしまいました。特に、今の政権の座についている方々は、一切、日本の将来におけるビジョンや、希望を語ろうとしません。皆さん、政治家が希望を語らないというのであれば、国民自ら語りましょう。（中略）田村様、CD新曲発表会、本当におめでとうございます。ありがとうございました。三橋貴明でした。」
　
　ええいっ！　慌ただしいっ！

　しかし、今後はこの手の慌ただしいスケジュールが延々と続くのだと思います。

　というわけで、三橋貴明の政治活動における公認テーマソング、田村重信氏が歌う「日本を美しく！／天に向かって！」が発売になりました。
【田村重信　日本を美しく！／天に向かって！（セントラルレコード）】

　大きなニュースが二つありました。

『自民、ネットでボランティア募集　参院選に向け

　自民党は２８日、夏の参院選に備え、政策パンフレット配布などを担ってもらうボランティア組織「自民党ネットサポーターズクラブ」（Ｊ―ＮＳＣ）を立ち上げ、インターネットで入会受け付けを開始した。
　今回から選挙活動へのインターネット利用が解禁され、選挙期間中のホームページやブログ更新が認められるのを受け、若年層を中心とするネット利用者に入会を促すことで党勢回復につなげたい考えだ。
　入会には自民党のホームページからアクセスする。会員証を発行し、議員との交流も企画する。』

　先日来、「テレビや新聞を見ない層」へのアプローチが、政治家や政党の課題だと書いてきましたが、自民党は曲がりなりにもその第一歩を踏み出しました。
　今後、どのように展開するか、現在のアプローチが花開くかどうかは分かりませんが、マーケティングとは結局のところトライ＆エラーです。成功するか、失敗するかどうかは、やってみなければ分かりません。重要なのは、マーケティングの結果を素早く見極め、必要であれば早期に方向転換することです。

『沖縄に怒り「何が県外だ、何が友愛だ！」
　

　政府の裏切りに、沖縄が怒りで揺れた。米軍普天間飛行場の県内移設を盛り込んだ日米共同声明が発表された２８日。「民主主義はないのか」「何が県外だ。何が友愛だ」。降りしきる雨の中、抗議集会に参加した人々は憤りを爆発させた。

　「今日、私たちは屈辱の日を迎えた。沖縄はまた切り捨てられた」。名護市役所中庭で開かれた緊急市民集会。稲嶺進市長は悔しさをにじませ、参加者１２００人（主催者発表）を前に語気を強めた。

　「屈辱の日」は、沖縄が米国の施政権下に置かれた１９５２年４月２８日を指して使われてきた言葉。稲嶺氏は「民主主義を否定する蛮行」「地方自治に対する暴挙」と、これまでにない厳しい表現で政府を批判した。。（後略）』

　総選挙の時に、党の代表が「国外へ、最低でも県外へ」と主張することで「票を得た」政府が、迷走と無責任発言を繰り返した挙句、ループして戻ってきてしまったわけですから、沖縄県民が怒るのも無理もありません。そもそも、キャッチフレーズやスローガン、それにレッテルのみを武器とし、実践主義的な傾向が皆無な民主党に、日本のかじ取りを任せるのは無理だったわけです。

　この普天間問題の方は、民主党政権崩壊の第一歩になるでしょう。

　昨年の総選挙において、日本国民は一度、間違えてしまいました。
　これは街頭演説の際などによく言っていますが、人間は間違えます。大切なことは間違えないことではなく、間違いを正すことです。

　間違いを正す最初の機会が、７月１１日に訪れます。

凄まじいスケジュールの中で駆け回る後援会事務局スタッフ、各支部長、そして後援会メンバーの方々を応援して下さる方は、

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◇◇◇イベントのお知らせ◇◇◇

◇５月３０日（日）１３時佐賀において街頭演説／　１８時　長崎において講演会

◇６月２日（水）９時東郷神社で必勝祈願（原宿駅集合） ※誰でも「普通の恰好で」参加可能です！

◇６月２日（水）　１８時府中支部街頭演説予定　調布駅、府中駅前

◇６月３日（木）９時府中支部　聖跡桜ヶ丘駅前にて街頭演説

◇６月５日（土）１４時じゃぱんえきすぽin自民党