パイオニア（先駆者）

※三橋のスケジュールは「三橋貴明後援会」のホームページ↑のトップをご覧下さい。

三橋貴明事務所。お仕事のご依頼はこちらから　

Ｔｗｉｔｔｅｒ始めました。

人気ブログランキングに参加しています。

人気ブログランキングへ

--------------

　（↑）先日来、人気ブログランキングのバナーをトップにも載せています。何卒クリックのほどよろしくお願い致します。

※とある事情から、現在、携帯からのコメント書き込みができなくなっております。ご不便おかけいたしますが、なにとぞご了承のほどよろしくお願い致します。

　今週の土曜日２２日には、神戸（三宮）で大イベント があります。　関西地区の皆さま、こぞってご参加下さいませ。

　翌日２３日（日曜日）には１０：００から川崎、１８：００から横浜（桜木町）で街頭演説があります。詳しくはそれぞれの場所をクリックしてください。

　横浜支部のホームページはこちらです。　

　また、同２３日は　「トークライブ「西村幸祐の、ああ言えばこうゆう」第３弾政権崩壊へ～救国統一戦線は可能か～」が新宿ロフトで開催されます。最近、仲良くして頂いている、西田昌司参議院議員もお越しになられるのですね。わたくし自身も楽しみでございます。

　さらに２５日には、横浜Tea Party Night第三弾　があります。誰でも参加OKです。お早めに申し込みください。　横浜支部のホームページはこちらです。　

　そして、６月５日（土）には、東京圏ラスト（多分）となる大イベント「じゃぱんえきすぽin自民党」が開催されます。http://mitsuhashi-takaaki.jp/wordpress/?page_id=1344

　オープニングは、もちろんすぎやま先生の「あの曲」で、その後の一曲目は、「三橋貴明」が「ゆずれない願い」を歌うつもり（マジ）。

　皆さま、奮ってご参加下さい。

　別に、コスプレしなくても構いません。「日本文化」を愛する人が、自由民主党本部にお集いください。（ちなみに、タイトルはフランスの「あれ」からパクりました）

◇ラジオニッポン出演：５月２２日（土）の「午前１時」ラジオ時事対談に出演します。主に、ギリシャ問題について語っています。

　たまには感傷的なエントリーを。

　本ブログのタイトルにもなっているシミュラフィクション「新世紀のビッグブラザーへ」（ＰＨＰ研究所）のエンディングに、以下のようなシーンがあります。

『（前略）未来とのわずかな邂逅を果たす前のススムは、一人ぼっちだった。孤独だった。
　今も、一人であることに変わりはない。
　だが、彼はもはや孤独ではなかった。（「新世紀のビッグブラザーへ」　P253）』

　三年前のわたくしは、一人きりでした。現在のわたくしは、もはや一人ではありません。ところが、逆に今は、人生で初めて経験するクラスの孤独感に苦しんでいます。

　先日（5月14日）に自由民主党本部で開かれた勉強会＆パーティの講演において、わたくしは「なぜ政治活動を行っているのか」について幾つか話しました。

　昨日、Ｙ新聞の取材でも話しましたので、ここでも書いておきましょう。

「地盤、看板、鞄、いわゆる三バンがなく、特定の支援団体もなく、経験もなく、お金もなく、政治家の二世でも（三世でも、四世でも）ない、普通の日本国民が、本人の知恵と弁舌とコミュニケーション能力のみを武器に、沢山の人々から支持され、政治への道を歩んでいく」

　とてもワクワクする「ストーリー」でしょう。現実の日本では、上記の物語の「主人公」を演じるのは大変困難を伴います。しかし、わたくしは上記の物語が「日常茶飯事」である日本にしたいのです。

　そのためには、部外者として評論しているだけではダメで、自ら「パイオニア（先駆者）」として動かなければならないと決意したわけです。

　わたくし達は「インターネット」を駆使して戦っていますが、これは単にわたくしが全国比例の公認立候補予定者であるために過ぎません。何度も書きましたが、インターネットはコミュニケーションの「ツール（道具）」でしかありません。そして、政治とはコミュニケーションなのです。

　コミュニケーションが政治である以上、その流通経路（チャネル）は、別にインターネットに限る必要はありません。口コミにしても、立派なコミュニケーション・ツールなのです。

　コミュニケーションのツールは、別に何でもいいですが、とにかく上記の「地盤、看板・・・・」な人であっても、普通に政治家への道を目指せる国にしたいのです。

　とは言え、現実に日本では、これまで「インターネット選挙」が禁止されていたわけです。必然、わたくし（というか、わたくし達）は、その分野（ネット選挙）においても「パイオニア」にならざるを得ません。
　現在のわたくしは、二重の意味でパイオニアとしての役割を果たそうとしているわけで、そのプレッシャーこそが、この「孤独感」の原因なのかも知れません。

　な～んてことを、後援会幹事長に相談したところ、あっさりと、
「（立候補予定者は）誰でもそうなるよ～。三橋さんは、六月頃になると思っていたけど、思ったより早かったね～」
　などと、言われてしまいました。左様でございますか・・・・・・・。
　まあ、「誰でもなる」と言われたところで、心が晴れやかになるわけではないのですけれども。

『ネット選挙解禁　難問が浮上　参院選からの適用　２１日に最終判断
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/100520/elc1005200056000-n1.htm
　今夏の参院選からの実施が固まっていたインターネットを利用した選挙運動の解禁に、新たな難問が浮上した。与野党の実務者による１９日の会合で、衆院の比例単独候補に限っては、公選法上の規定でネットでの選挙運動が厳しく制限される可能性があるという問題点が判明。公明、共産両党などの野党議員から「衆参で選挙運動の公平性が担保されなくなる」と、次期参院選での解禁に異論が出された。
　協議会はすでに、政党と候補者に限り選挙期間中のホームページとブログの更新を認めることで合意している。
　しかし、衆院の比例単独候補の選挙運動は現行法上、政党としての活動に限定されており、個人名を記したビラを配布することもできない。このため、ネットでの選挙運動が解禁になっても、個人が開設するホームページなどの更新は認められない可能性があることが野党側の指摘で判明した。
　与党側は、今回の参院選での解禁を特例措置とすることで、合意通りの実施を可能にしたい考えだ。
　与野党の実務者は２１日に再び協議し、参院選から解禁するかどうかを含めて最終決定する。』

　ネット選挙が解禁になると、当然ながら「三橋貴明」への取材はさらに増えるでしょう。（昨日のＹ新聞も、当然ネット選挙絡み）
　全国比例の立候補予定者にとって、マスコミへの露出が増えるということは、大変有利です。しかも、わたくしは過去に「マスゴミ崩壊」という本を書いており、現在も、少しでも機嫌を損ねると「シンブントクシュシテイガ～」「オシガミガ～」「キシャクラブのネタアワセガ～」「デンパリケンガ～」などと、インタビュアーに嫌がらせをする傾向は全く変わっていないのです。
　それでもマスコミへの露出が増えるとしたら、もちろん明日にでも最終決定される「ネット選挙解禁」のためなのですが、これは「幸運」と呼んでも差支えがないでしょう。

　実は、今回の政治活動においては、この手の「幸運」や「偶然」が、たくさん発生しています。
　なぜ、こんなに幸運なのか、偶然が重なるのか、時折考えるのですが、結論が出るはずがないので、最近は、

「そういう『時代』だから」　

　で、片付けることにしております。

結局、三橋は意外と余裕があるんじゃない？　と、真実を見抜いた人も、見抜けなかった人も、↓このリンクをクリックを。

人気ブログランキングへ

◇◇◇イベントのお知らせ◇◇◇

◇５月２２日（土）神戸（三宮）イベント
　（１）コスプレ＆仮装パーティー（三橋貴明、関西初の政治資金パーティーです！ 11:00AM～）
　（２）講演会（無料、予約不要。15:00～）
　（３）街頭演説（予定。18:00～）
　※（１）パーティーの参加申し込み＆詳細、（２）講演会詳細は
　　こちら→ http://mitsuhashi-takaaki.jp/wordpress/?m=20100522&cat=12

◇５月２３日（日）神奈川県で街頭演説会。

　１０：００から川崎

　１８：００から横浜（桜木町）

　横浜支部のホームページはこちらです。　

◇５月２３日（日）トークライブ「西村幸祐の、ああ言えばこうゆう」第３弾　政権崩壊へ～救国統一戦線は可能か～　【出演】西村幸祐、西田昌司（参議院議員）、藤井厳喜（国際問題アナリスト）、三橋貴明（作家、経済評論家）ほか
　【ライブ】英霊来世-AreiRaise-
　OPEN 12:00 / START 13:00
　前売￥1,800 / 当日￥2,000（共に飲食別）

　詳しくはこちら。

※本ブログへのリンクは↓以下のバナーをご利用ください。